figmaをいじるときはね　誰にも邪魔されず自由で　なんというか救われてなきゃあ　の巻

こんにちはこんばんは、モツケンです。

オタクの象徴といえばフィギュア、フィギュアといえばオタクぐらいの
ところがありますが…本日はそんなフィギュアのお話をちょっとばかり。

いや、僕の家がフィギュアだらけってわけじゃないですよ。
面白いシリーズだからご紹介って話しですのでね！？（オタク的言い訳）

フィギュアにも多種多様なものがあるかと思いますが、その中でも
figma というなかなかお手頃な大きさのブランドがあります。
今日はこちらのお話しでございます。

流行りのアニメのキャラクターやら、人気のものは勿論のこと、
今までなかなか類を見ないような非常に色々なモノを立体化している
ブランドでございまして、中には誰が発案したのか分からないような、
ネタにしか思えないユニークなものも立体化されております。

今日はそんな多様な商品の一部をご紹介！

黒い人（出展：名探偵コナン）

犯人役の正体隠しに使われる黒いシルエットの人。なんで立体化したんだ。

犯人なので犯人役に最適。表情も豊かなので色々と遊べます。

実はコナンとセット販売なのですが、正直黒い人だけでいいので欲しい。

たくさん集めてもそれはそれで遊べます。

井の頭五郎（出展：孤独のグルメ）

上の黒い人でも画像ありましたが、
一部に人気な食べっぷりに定評のある漫画の主人公です。
ドラマにもなりましたので、割と知名度は高いほうですが…
わざわざ立体化したのは黒い人同様ネタ路線での知名度でしょう。

五郎ちゃんといえば食べるシーンがもちろん有名ですが、
インパクトがあるのはアームロックをかけるシーンでしょうか！

別にバトル漫画ではないのですが、妙に印象に残るこのシーンのせいで
五郎ちゃんフィギュアにはアームロックポーズに対応できるパーツが付属しております。
おかげで色々なものにアームロックできます。

戦闘員でも

アイドルでも　艦娘でも　がああああ　させられます。

考える人（出展？：ロダン）

なんで立体化しっ……いや元々立体物ではありますが……
れっきとした芸術品ですが、こんな誰得なものも立体化するあたりこの
figmaシリーズらしい。

もちろん可動フィギュアですので、常日頃の考えるポーズに留まらず、

閃いた！！

考えてる場合じゃねえ！！

といった具合に台無しにすることも出来ます。
といいますか、この美術館系統のシリーズは結構リリースされているのですが
全体的にひどい。

いや美術用教材として使えば別に何もおかしくはないのですが………

こういうネタ素材になるに決まっとるやんけ！

ちなみに、僕が個人的に期待している次ラインナップはこちらでございます。

勇者ヨシヒコfigma！ドラクエをパロった人気の深夜ドラマ、主演山田孝之な
彼でございます。

こんなもんまで立体化してくれるなんて流石figmaッ！そこに痺れる憧れるゥ！
メレブも是非お願いします。

なんにしても、欲しいものはたくさんあるんですが予算が追い付かないのです。
そしてこのようなものを1個でも増やすと嫁には怒られ子供には分解され。

妻子持ちオタクのライフはハードです…