【不満よりも工夫が大事】昨日より今日、今日より明日とGoing My Wayの精神で!!

皆様こんにちわ。埼玉スタッフの小林です。
今回は職場の「不満」についてお話ししたいと思います。

「不満」からは何も生まれない

仕事が出来る人は職場環境に「不満」を言いません。仕事が出来ない人は職場環境に「不満」を言います。というより職場環境のせいにします。

「予算が無い」「仕方ない」「時間が無い」「お金が無い」「人手が足りない」「才能がない」「不景気だから・・・」と、すべて環境に悪口を言います。

自分が結果を出せない事に対しての言い訳を探そうとしているのです。結局環境に不満を持つだけで、その人は何もしません。

努力・犠牲なくして、成果はありません。「仕方ない」「私のせいではない」と言い続ける限り、何年たっても何も変わらないし、何も進みません。

イコール、不満からは何も生まれず、ある日突然崩壊します。しかし不満を考えている時間に、工夫を考えたら?何かが生まれてきます。

「工夫」と「不満」は紙一重

そして成功するか、失敗するかは別として一歩前へ前進できる!不満を言う人と言わない人の差は「生産性」があるかないかです。

環境に対する不満には生産性がなく、工夫をする人は不満を言わないし、不満を言っている人は「動かない」「工夫をしない」です。

でもこれって難しく考える必要もなく、「工夫」と「不満」は紙一重。工夫をして仕事を面白くする人・不満ばかりを言って人生を閉鎖してしまう人。

皆様はどちらを選びますか?私は少なくとも仕事を楽しく、面白くする方を選びます。たとえそれが、失敗に終わっても。常に「今が嫌い」ではなく今を輝かしいものにしたい!

そう思ってます。人生、人間に与えられた1日24時間という時間は皆平等に与えられたもの。誰ひとり1日27時間の人はいないのです。

昨日より今日、今日より明日

限られた人生の中で、どれだけ自分が輝けるか?どれだけ楽しんだ人生を送るか?ではないでしょうか。そして時間は作られるものではなく、自分で作るもの。

私は「楽しむ」ための時間を作ります。「部下とのコミュニケーション」の時間を作ります。「自分を輝かせるため」の時間を作ります。そして不満95%だったら、残りの5%に望みをかけます。

そんな希望を持てる人間でありたいなって常に思いつつ、さて今日も一歩前進!昨日より今日、今日より明日とGoing My Wayの精神で突き進んで参ります。

追伸 親愛なる友へ 
あなたと苦楽を共に過ごした時間は決して忘れません。もしどこかでこのブログを見てくれていたら幸いです。埼玉スタッフ皆をあたたかく見守っていて下さい。成長した姿をあなたに見せるのが、せめてもの恩返し。必ず大きく成長させてみせます!

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

小林智志が書いた記事