【風俗業界のお仕事】乗り越えなければならない壁は3カ月周期でやってくる!?

完全未経験から風俗業界に入って、いろいろなことがありました。
現在では当たり前となっている仕事内容ですが、これからこの業界を目指す方や、まだ入ったばかりの方にとって、最初の壁となりやすい業務をご紹介します!

①電話

経験者ならともかく、未経験で他職業から転職してきた方々ですと、最初に直面する難関は電話対応になると思います。

風俗業界だから電話対応とかも「〇〇っす!」等、敬語など適当でしょ!と考えていますと、先輩方が行っている電話対応の丁寧さに驚かれると思います。

電話の鳴る本数、取る本数など、まるでコールセンターのような数です。全てが自分の思い通りの形で完結できるわけでもなく、電話に気を取られすぎると、その他の業務でもミスも増えることもあります。時には電話を取りたくないと思う時もあるかも知れません。

しかし、そういう時にこそ無理をしてでも電話を取ることが自身のスキルアップに繋がると思います。やり続けると1カ月で苦手意識もなくなり、周りにも注意を向けられると思います!

②女性対応

鳴る電話はお客様電話だけではありません。女性からのお仕事の「入・退出電話」や「お願い電話」「トラブル電話」等、多数ございます。

「入・退出電話」に関しては、初めの内はそこまで気になることはありませんが、「お願い電話」や「トラブル電話」は大変です。入社したばかりの時は対応出来ないことが多々あります。

すぐに対応してくれる先輩が近くにいれば大丈夫ですが、いないときには女性をお待たせしてしまうことになります。

早急な対応を求められた時にお待たせしてしまうと、女性から「この人に今後なにか伝えても無駄」と思われてしまうかもしれません。それでも、勝手な自己判断はせずに、お待たせしてしまうことになっても周りの人に聞きましょう!

風俗業界に関わらず「分からないことは聞く」、これはどんな仕事でも当たり前のことになります。

女性評価を気にして、分からないことを勝手に判断してしまうと、トラブルを大きくすることにもなりかねません。事情が分かる方に確認をとったほうが、結果として女性にも迷惑がかかりません。

③ドライバー業務

運転免許を持っていれば、時期についてはケースバイケースですが、女性を乗せて車を運転する機会も出てくると思います。

今まで車での仕事がメインだった方ならともかく、そうでない人、もしくは運転などまるでしたことがない人は、慣れるまで苦労されるかもしれません。

必ずしも目的地までの時間に余裕があるわけではございません。時間がギリギリの時もあります。その際に急ぎすぎて荒い運転になるなどもってのほかです。人によっては「飛ばせ」「安全運転で走れ」などと言うかも知れませんが、どんな時でも「人を乗せている」という意識を忘れないようにしないと、大きな事故を起こすかもしれません。


以上、この仕事に就いて最初にぶつかる壁となる業務を挙げさせて頂きましたが、これらは誰しもが経験することだと思います。

まだまだ書きたいことは多数ございますが、今回はこの辺で終了いたします!

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