もっと風俗店を盛り上げるために!!【コラボ企画を考えてみた~前編~】

『コラボ』が一般化してきた今だから・・・

先日テニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラーがジョーダンとアトモスのコラボシューズをプローモーションしたとの情報が入って来ました。

元々アパレルからこの業界に入ったため、今でもファッション関連の情報にはアンテナを張っています。アパレルで昔からよくあった『コラボ』ですが、今では様々の業界で行われています。

そもそも『コラボ』とは『コラボレーション』の略語であり、ただの「共同作業」ではなく、専門分野を持った人同士が協力して、一人では得られない新たな付加価値をお客様に与える作業のことをいいます。

アパレル業界のコラボ商品の発売や、有名人プロデュースのコラボ商品というものは多くあり、近年ではやはりソーシャルゲームのコラボ商品が市場を賑わせております。

前回のブログでも書かせて頂きましたが、ソーシャルゲームは自身も大好きで、さらに、のめり込んでいるゲームが、好きなアニメとコラボした時は一気に数万単位で課金しています。。(-_-;)

そんな中、風俗業界でもコラボレーションをして、もっとお店の知名度や売上を上げられないか?と思い、自分なりに幾つか案を考えてみました。

~企画案~

  • 同じグループ内でのコラボ
  • 他グループとのコラボ
  • 媒体とのコラボ
  • 漫画家、アニメーターとのコラボ
  • 企業とのコラボ(コンドーム、精力剤など)
  • デザイナー、アパレルとのコラボ(イメクラ専門)
  • 芸能人(芸人)企画とコラボ

既に行われている企画がほとんどですが、他の地域の風俗を調べてみると地域活性化と絡め、地元のスポーツチームの試合のチケットの半券を持っていくか、ユニホームなどを着用して来店すると特別割引が適用される、などもありました。

コラボレーションをする上で大切な事


 

  1. 自分と顧客ターゲットが同じ。かつ商品・サービスが競合しないこと
  2. 自分とは違う切り口、専門スキルを持っていること
  3. 協力し合うことでお客様をさらに喜ばせることができる(例えば、ホームページセミナーの場合、一人は技術的なことを教え、もう一人は文章やデザインを教える等)
  4. その人一人でも新規のお客様を(ある程度)集められる。集客力、または知名度があること
  5. お互いのゴール、目的が合致している。または相互理解していること
  6. ある程度の実力、実績があること
  7. きちんと約束を守る信頼できる人であること
  8. 2人の間でのルールや役割分担を決める話し合いを面倒くさがらないこと
  9. 自分とキャラクターがかぶらないこと
  10. 金にルーズ、またはお金に細かすぎる人ではないこと

だそうです!

今回はここまで!
次回は『風俗店×◯◯』のコラボレーション企画について具体案を書きたいと思います☆彡

この記事を書いた人

直人五十嵐
  • 五十嵐 直人 ( / )
  • 錦糸町店唯一のサーファー「五十嵐直人」です!仕事もプライベートも楽しくがモットーです(*^^*)リアルサーファーの方、丘サーファーの方、ネットサーファーの方!是非お待ちしております!

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