【女性用風俗!?】内勤デビュー当時に風俗にずぶずぶになってみた話。

【Part.0:女子だけど風俗呼んでみた】

当然かもしれませんが、キャストとして働いていたので、呼ばれたことはあれども、お客様になって呼んだことはなかったワタシ。

「この仕事をする以上、お客様のお気持ちがわかるようにならなくては!!!」

その一心で飛び込みました。

ここで解説~女性用風俗について~

あまり一般的ではありませんが、女性の利用を前提とした風俗店というものが存在します。大きく分けると・・・

 

  1. 男性が女性を接客するパターン⇒ヘルス店というより性感マッサージ店が多い気がします。
  2. 女性が女性を接客するパターン⇒いわゆるレズビアン風俗と呼ばれるお店。

たまーに普通の男性用風俗のお店で働く女性で、女性のお客様もOKですよーと謳って対応している方もおりますが、今回は女性用風俗にずぶずぶになった話をさせていただきます。

【Part.1:まさにプロの犯行】

~ある星の綺麗な夜に@都内某所~

塩顔メガネお兄さん(以下、塩メガネさん)のお話です。

塩メガネさんはスーツ姿で現れた。スーツがデフォルト装備なのか、スーツ萌え狙いなのかはわからなかったが、清潔感があり好印象だった。

そしてホテルへの誘導、会話のそつのなさ、アクシデント対応力、入室からの準備、カウンセリング(?)、金銭のやり取り、「そんな道具持ってきてたんすか?!」というオプション・・・

もう、すべてにおいてプロ!

ちなみにアクシデント対応力とは…

ホテルまでの道程で、ヨシダッテルのヒールが折れるというドリフ的なイベントが発生。直して使おう、という発想が一切ないワタシに、塩メガネさんは「もう少し行けばコンビニがあるんで。そこでテープ買ってくるんで直しましょう」と、素早い判断をくだし、ワタシを見事に説得。

ホテルに入室するや否や、購入した両面テープでめちゃめちゃ綺麗に丁寧にヒールを直してくれました!(これに関しては、ちょっとキュンとしました♡)

「そんな道具持ってきてたんすか?!」というオプションは…

足湯・・・

洗面器持参、入浴剤を数種類から選ばせていただきました。そんな荷物になるものを持ってきていただいて、至れり尽くせりすぎてびっくりしました。(・・・ごめんなさい、本音はちょっと引きました・・・)

プロフェッショナルだなあと。もう頭の中であの主題歌が止まらなかった夜。

なんかもうこの人がどこまでプロなのか見てみたい・・・そんな好奇心が疼き、ワタシは彼を週一招集することにしたのです(笑)


さて、長くなりましたので、その後の塩メガネさんのプロ行動については、また次の機会に。そして女の子にずぶずぶになったお話も、いずれ書かせていただければと思います。

では、来月までアディオス!!

この記事を書いた人

ヨシダッテル
  • ヨシダッテル ( / )
  • 横浜唯一の女性スタッフ【ヨシダッテル】です!実はわたし…風俗は呼んだことも呼ばれたこともあるんです(笑)。そんな風俗っ子が横浜で毎日楽しい内勤LIFEを送っております。

ヨシダッテルが書いた記事