風俗ソムリエが語る！性病・性感染症について②【忘れずに定期健診】

こんちちは、こんばんわ、おはようございます、クロサキーヌです！
さて、怒涛の更新ペース（書いている私はですが・・・）で2週間で3つ目の記事になります。ブログ投稿が溜まりすぎて、管理人に怒られてしまい、ネタも思いつかないまま禁断のシリーズ物を書いてしまっております・・・

今回は前々回に書いた風俗ソムリエが語る！性病・性感染症について①【風俗嬢は罹患率が低い？】の続編となります。

この記事を書いている今、○○メンバーの話題が凄いのですが、さすがに記事にしてしまうと後で怒られそうなので自粛します。代わりに随分昔に流行った「オズラさん」の謝罪画像を載せた東スポ記事をアイキャッチ画像に使ってみました。（合成と言われてますが・・・⇒動画）

というわけで、話題を変えてちょっと自慢を一つ！

天下のgoogle先生に　「面白い　風俗」　で検索を掛けてみると。。。
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（パララパッパラ～ン♪）たけこぷた～～～（ドラえもん風）

冗談です。すみません。

結果はこちら

なんと、堂々の第4位（1位はキャプチャーの都合により割愛）！！
管理人さん、貢献してまっせ～～！何か下さい。

というわけで、本題に入りたいと思います。

主な性感染症の説明Part2

■毛じらみ
実は前回に体験談を踏まえ、書いてしまっています。コチラをご覧ください↓
風俗ソムリエも苦悶した!!性病体験記『毛じらみ』編【閑話休題】

■尖圭コンジローマ
写真を載せたいところですが、【閲覧注意系】になるので気になる方はgoogle先生に聞いてみて下さい。

陰部のイボが特徴的な症状になりますが、一番怖いのは女性の子宮がんの遠因になっているとも言われている部分にあります。原因はヒトパピローマウイルス（HPV）というウイルスの感染によるものです。

あれ、俺のアソコ、イボがあるぞって方、安心してください履いてますよ・・・（小声）

陰部に出来る『イボ』には『フォアダイス』というものがあります。コチラは脂肪の塊で性病ではありません。他人にうつすことも痛みなどもありません。

尖圭コンジローマの特徴としては以下のものがあります。

• イボの大きさはバラバラ
• カリフラワーやニワトリのトサカのような形をしている
• イボは徐々に大きくなり数も増える
• 痛みやかゆみが出る場合もある

とはいえ、素人では判別できないので、気になる方は病院に行ってみましょう！

さてさて、この病気は私も経験ないのですが、昔一緒に働いていた同僚Sがこれに罹りました。現在行われている治療は下記の5種類になりますが、Sが罹患したときには⑤の塗り薬がない時代でしたので、外科的治療④を行ったようです。

①液体窒素凍結手術
②外科的切除手術
③電気焼灼手術
④レーザー光線蒸散手術
⑤塗り薬（ベセルナクリーム）

イボをウイルスと共に焼き切るわけですが、局部ということもあり、1回に数個しか行えず、週2回ほどのペースで2ヶ月ほど病院通いをしておりました。

その様子を見ただけで、絶対に罹りたくないと神様に願った記憶がよみがえります。2007年以降は⑤の塗り薬が認可されて、現在では第一選択肢になっているようです。

■性器カンジダ
女性に多い病気ですが、実は男性にも感染します。原因は真菌（カビ）と呼ばれる常在菌が、免疫力の低下などにより増殖してしまうことで発症してしまいます。

男性器に付着して発症してしまった場合、赤みやただれ、痒み、発疹などの症状や、人によっては白いカス（チ○カス？）のようなものが出ることもあります。とはいえ、抗真菌薬で治療ができますので、大丈夫です！

ちなみに水虫や爪白癬も真菌（別の種類）による病気です。

まとめ

さて、パート①と②で7つの性感染症を紹介しましたが、皆様はいくつ経験されていましたか？ちなみに私は5つでした。まだまだひよっこですね・・・

この他にも、

• トリコモナス症
• B型肝炎
• C型肝炎
• 後天性免疫不全症候群

などなど、紹介していないものもございますが、興味のある方は調べてみて下さい。

とはいえ、性感染症の大きな感染経路は接触感染であるので、ある意味自己責任と言えなくもありません。

• 風俗店でうつされた⇒自己責任
• ナンパ女性に（ｒｙ⇒自己責任
• コンパでお持ち（ry⇒自己責任

ということで、身に覚えのある方、定期的に健診をされることをお勧め致します。

最後に、今回紹介した7つ全て経験済みの猛者の方、いらっしゃいましたら弊社へのご応募お待ちしております。

というわけで、これにておしまいですが、来月の次回予告！！

「職質されないための心構え（仮題）」

チャオｍｍ