【QUIZ?頭の体操?】柔軟な考え方を身に付けるためのトレーニング問題

いきなり頭の体操といっても、中々難しいですよね。でも、日ごろからクセをつけておくと、仕事でも発想の転換がしやすくなり、柔軟な考え方や行動がとりやすくなるものです。

夢見る乙女グループ男性求人ブログをご覧頂きました貴方へ。こんにちは、マーケティング事業部所属の山口良二です。

今回は、頭の体操と発想の転換についてです。ほとんどクイズみたいなものもありますが、2つほどお伝えしますので、ぜひゆる~く考えてみてください。

事件や事故、スポーツや政治が一切動かない
1日があったとして、その日の新聞一面は?

いまや、ネットでの情報取得は当たり前。スマホ1つでニュースでも天気でもなんでも情報を得られます。

とはいえ、新聞がなくなったわけではありませんよね。新聞一面には、その日の一番大きな出来事が大々的に記載されます。

では、ここで頭の体操を。

 

「もし、事件もなく、事故もなく、スポーツも特に開催されず、政治や経済の動きも特になし」
そんな1日があったとして、その日の新聞の一面には何が載るのでしょう??

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

分かりましたか?

それでは答えです。

「”何もなかった事”がニュースの一面になる」

でした(笑)

「くだらないな・・・」と思った方もいるかと思いますが、これは「様々なものが日々掲載される」べきところに、掲載するものが「1つもない」時、どうなるか?という発想の転換です。

「普段必ずあるべき事がないという事」自体が、「ある」にスッと頭のなかで変換出来ると良いですね・・・!

ありがちな数式なぞなぞ的なもので頭の体操

それでは、さっそく2つ目の問題です。

 

5?? = 60
↑の「」に入るものはそれぞれ何でしょうか??

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

これは知っている人も多いかもしれません。

それでは答えです。

」と「」が入る

でした。

5ダ – ス = 60

5ダース=60

です(笑)

このこじつけとも言える頭の体操は、まず着眼点が柔軟かを計れると思います。

このなぞなぞは、

5? – ? = 60

この時点で明確に分かるのは「5」と「60」と「-」だけとなります。「5」と「60」の関連性を考えると、「12」という数字を導き出すことが出来るでしょう。「12」は「1ダース」です。

ここはちょっとこじつけですが、「ダース」の伸ばす棒と「-」を頭の中で紐づけることが出来れば解ける・・・ということになります。

まとめ

比較的くだらない(!)なぞなぞにおつきあい頂き、ありがとうございます。

1つ目は「ある」が全て「なくなった」時に、「ない」ということを「ある」に逆転させる考え方の柔軟性が求められます。

2つ目は、まず「数式である」という固定観念を捨てるという柔軟性が必要です。

仕事でも同じで、まずは同じことを繰り返して習熟してゆきますが、その事を頭だけでなく、もっと深く落とし込むと業務の精度が上がります。

同時に柔軟な考え方が出来るようにしておくことで、「今よりもっと良い」が見つけられます!

この記事を書いた人

良二山口
  • 山口 良二 ( )
  • グループが創設される前からIT畑に根を生やしつつ、各種業務の仕組化や効率化を率先して設計しております。「ありがとう」と言われることを積み重ねられる仕事環境にはやりがいが溢れています。

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