【新日本プロレスの祭典】『G1クライマックス2019』で遂に飯伏幸太が優勝!!

五反田のKOUTAです。
今年もあっという間に8月後半、年をとるのは早いとつくづく感じます。

飯伏幸太が優勝!!

最近は仕事も忙しくさせていただいておりますので、趣味のスポーツ観戦は残念ながらおあずけとなっております(笑)

特に野球とプロレスが好きな私は、今年の日本シリーズ、年始の1.4東京ドームは行きたいと考えております。

ということで、タイトルにもある『G1クライマックス2019』ですが、遂に飯伏幸太が優勝!!プロレスの真夏の祭典で見事な勝利を飾りました!!

そこで、あらためて飯伏幸太選手の紹介をしたいと思います。

【飯伏幸太(いぶし こうた)】

■身長:181cm 体重:93kg
■ニックネーム:ゴールデン☆スター
■フィニッシュホールド

  • カミゴエ
  • フェニックス・スプラッシュ

※オスカープロモーションにも所属し、タレント活動もしています。

プロレス人気の立役者

『G1クライマックス』は100kg以上のヘビー級の選手が戦う真夏の祭典で、Aブロック10名、Bブロック10名の合計20名が星取表で戦い、それぞれのブロックの勝者が決勝で戦います。

今年は過去最高と言われるメンバーが勢ぞろいし、去年準優勝している飯伏幸太といえども、さすがに今年は厳しいと私も予想していました。実際、下馬評も良くありませんでした。

しかし!さすがゴールデン☆スター!

自分よりも10キロも20キロも体格が良い選手を相手に好勝負を繰り広げ、Aブロックを勝ち抜け。昨年に引き続き、優勝決定戦に進出。

飯伏幸太はもともとDDTというインディーズ団体出身。飛びぬけた身体能力と実力が認められ、プロレス界の最高峰、新日本プロレスへ参戦することが決定。

甘いマスクゆえ女性にも大人気、近年のプロレス人気の立役者と言っても過言ではありません。

その人気と実力が認められたこともあり、今年より新日本プロレスと正式に契約。これからの新日本を背負っていく選手です。

下馬評を覆しジェイ・ホワイトに勝利!

そんな飯伏幸太と決勝で戦うBブックの優勝者は、新日本のヒール代表ジェイ・ホワイト!若干26歳ながら実力は折り紙つき。今年の4月にオカダ・カズチカに敗れるまでIWGPのチャンピオンでした。

下馬評ではジェイ・ホワイト有利でしたが、体重差をものともせずにジュニアヘビー級の飯伏幸太が初優勝。30分以上の激闘を制しました。

実は“KOUTA”というペンネームは、飯伏幸太からいただいたものです。それほどのファンである私ですが、今回は残念ながら、武道館まで行くことができませんでした。しかし、録画で観て大興奮させてもらいました。

今後も、ジュニアヘビー級でありながら、ヘビー級と互角に戦っていく飯伏幸太には大いに期待です。

過去に例のないIWGPのジュニアとヘビー両方の王者になることも夢ではありません!

この記事を書いた人

こうた
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  • 趣味は野球&プロレス・格闘技観戦&麻雀etc…多趣味な元高校球児のアラフォー男です。座右の銘は「七転八起」です。

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