【徹底討論!家トレとジム通い①】最終的にどっちがいいの?~家トレ編~

最近になって、前回書きました腱鞘炎がやっとよくなってきたので、そろそろ筋トレを再開しようと思います。
しかし、引っ越しして部屋が広くなったので、筋トレ器具を購入して家トレにするか、ジムも近いので入会するか、どちらにしようか悩んでおります。今回は家トレとジム、どちらが良いのか?自身で調べながらわかったことを書いていこうと思います。

家トレのメリット

メリットとしては、

  1. 好きな時間にできる
  2. 器具の待ち時間がない
  3. うざい絡みがない
  4. 一度器具を購入してしまえば月会費がない

等があります。

①に関しましては、ジムでも好きな時間にできます。ただし、そこに行くまでの距離などを考えると、疲れてるときは足が遠のきます。

ジムは一人で貸し切りにできるわけではありません。多くの人が利用します。ランニングマシンなど、ダイエット目的の有酸素運動器具は多くおいてありますが、ウエイトトレーニング器具等は、一部のジムを除いて多くても2~3台です。具体的に補足いたしますと、胸などを鍛えるベンチプレスが2つしかないということです。

別にほかのをやればいいのでは?と思われるかもしれませんが、ベンチプレスなどで、シャトルや重りを使われると(持つやつ)、ほかのスクワット(背中~足)やデッドリフト(背中~足)などの種目もできなくなります。

③はスタッフやほかの利用してる方が話しかけてきて、トレーニングに集中できないことが多いので・・・

④ですが、ジムの場合は入会金と月々の会費、また近場にない場合は交通費もかかります。種類やジムにもよりますが、だいたい月7000円~14000円かかります。器具を購入する場合は一回に払う額は大きいですが、それで終わりです。ベンチプレス等も安いものなら20000円くらいからあります。

家トレのデメリット

デメリットは、

  1. 場所
  2. 器具を揃えるのが大変

やはり多くの器具は場所をとります。省スペースを重視したもので揃えることもできますが、それでもダンベルやベンチはかさばるので、部屋のスペースは狭くなります。またインテリアに気を使っている方には、しっくりこないかも知れません。

ジムにあるような大掛かりなマシンは、約15万円ほどかかるだけでなく、場所もかなりとります。

一番のネックは音です。一軒家ならまだしも、これが壁の薄いアパートで上の階で住んでるとしたらクレームものです。メリットで書いた“好きな時間にできる”もくつがえります。

家トレのまとめ

以上、家トレのメリット・デメリットで、自分の知る限りのことを書いてみました。

もしこれから器具を揃えて実際に家トレを始めたら、さらにメリット・デメリットに気づけるかもしれませんが、今回はここまでです。

次回はジムのメリット・デメリットについて書いていきます。

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