【男の必須アイテム】永遠の憧れ!ヴィンテージジーンズをこよなく愛す☆

皆様こんにちわ。埼玉スタッフの小林です。寒暖差の激しい日が続きますが、いかがお過ごしですか?風邪などひいてませんか?今年も猛威を奮ったインフルエンザも収まりつつありますが、手洗いうがいと予防対策は万全にしたいところですね。
さて、今回はこれまた男の必須アイテムというべき『ジーンズ』のお話をしたいと思います。

ジェームス・ディーンも愛したジーンズ

かれこれ高校生時代に遡りますが、僕らの世代で流行った「古着」「アメカジ」「渋カジ」なんて言葉は、もう死語でしょうか。。。

あの頃は「おおっつ、〇〇はリーバイスのビッグEを履いている!!」など、ジーパンがお洒落そのもの。しかもヴィンテージものです。

もともとは映画俳優でも有名なジェームス・ディーンが、僕の中でジーンズといえばすぐに思い浮かぶもの。

アメリカのインディアナ州出身の映画俳優。有名な映画は『エデンの東』などがあげられますが、現在でも名前を聞いたことがあると思います。

ハリウッドを代表する名俳優でしたが、享年24才という若さでこの世を去ります。

彼が出演した映画や、プライベートでも履いていたと言われるのが『 Denim』。

戦勝国として繁栄した1950年代のアメリカを中心に、瞬く間にファッションとして広がったジーンズを、当時の時代の象徴として流行らせたのが、まさにジェームス・ディーンです。

とりわけ『Lee 101 Riders Denim』はプライベートでも愛用するほど、好きなジーンズだったようです。

憧れの『501XX』!

芸能人でいうと、浜ちゃんやさまぁ~ずさんが履いているジーンズは、たぶんめちゃくちゃ高い!ジーンズです。

僕も憧れた『501XX』。ネットオークションでは〇〇百万の値がつくものも存在します。

高校生時代、上野のアメ横通りを歩くと、ついショップ店員のジーンズに目がいってしっていたのを、今も記憶しています。

『501XX』は手が届かなくとも、そのまたワンランク下の『ビッグE』・・・リーバイスの「e」が小文字ではなく、大文字の「E」のモデル。中でも比較的お手頃な値段で購入できたのが、通称『66(ロクロク)モデル』と言われるもの。

501のヴィンテージの中で、コレクターは1947年に製造されたモデルのことを『47モデル』と呼ぶし、1955年に製造されたものを『55モデル』と呼んだりしますから、『66』だったら当然1966年製造だろうと思うのですが、この『66前期モデル』は1973年〜1976年頃が製造年なんです。。。

実にややこしい呼称です。僕らのころは古着屋さんに行けば、段ボールの中に粗末に積み重なっていたジーンズですが、今では・・・高値がついてしまってますね。

『66(ロクロク)モデル』が愛される理由

こだわりは適度なダメージ(ヒゲと呼ばれるもの)と、いかにも古着らしくペイントがはねているのが僕は好きでした。

特にこの『66モデル』は、非常に美しい縦落ちをすることが今でもファンに愛される理由の一つ。

男のこだわりの逸品として、この世に1本しかないジーンズを、こよなく愛する今日この頃でした!

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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