【男が身につけるこだわりの逸品②☆】「フェラガモ」のビットローファー♪♪

皆様こんにちわ☆埼玉スタッフの小林です。毎日暑い日が続きますが、アラフォーの私は常に体調管理は気を付けて、毎日業務に励んでます!
この時期はお祭り・花火大会などで、お盆休みを有意義に過ごされる方も多いと思います。さて、今回は「男が身につけるこだわりの逸品」第2弾(第1弾はコチラ)についてお話をしたいと思います。

おしゃれは足元から

私は前職、車の販売関係・金融関係のお仕事に携わって参りましたが、両社ともに共通して上司に言われたこと。それは「おしゃれは足元から」でした。よく「お前、足元見られてるぞ!」というフレーズを、お聞きになられますよね。

どんなに上半身や身なりを着飾っていても、足元(靴)がボロボロだったらどうでしょう?その人の生活感が見えてくるだけではなく、「清潔感の欠如」や「だらしない」イメージが頭をよぎってしまいますよね。

当時、流行っていたのは、マイケル・ジャクソンの履いていた「ローファー」です。メディアの影響力は大きいですね!あの「ムーンウォーク」の時に履いている姿が、自分にとっては特に印象的でインパクトのある映像でした。

足元が決まれば全体が締まる

その頃の上司に言われていたのが、多少身なりが安いもので固められていたとしても、足元がビシっと決まっていれば、全体が締まって見える、ということ。その時に例えられたのは、やはり車でした。(車のディーラーだったので。。。)

タイヤが綺麗、ホイールが綺麗、タイヤワックスがかけられていて、黒光りしている車は、近くで見ても、遠くから見てもやっぱり見栄えが格段に違うんです。

今は偏平率の低いタイヤが主流で、ホイールのインチサイズが大きなものばかりなので、なかなかタイヤの側面が黒光りしている車は見受けられません。ホイールに目がいってしまいがちですが、足元が「おしゃれ」であることに変わりはありません。

魔性の靴

私が初めて買ったおしゃれなローファーは「フェラガモ」のビットローファーです。

金色に輝く金具が何ともおしゃれでありながら、決していやらしくなくエレガント。履き心地として選ぶのであれば、今までの靴の中では最高です。

メンズのドレスシューズ全体から見ても1.2を争う華美なデザインで、ミーハーな男性のみならず、おカタい靴好きな方でも、一度は恋焦がれてしまう「魔性の靴」でした。

かなり丁寧に履いていたのですが、素材がカーフ皮という上質な素材で、耐久性には優れていましたが、傷やいたみは出てしまいましたね。

買い替え等も考えていたのですが、すごく愛着が湧いてしまって、当時住んでいた埼玉県から、わざわざ新宿の伊勢丹まで足を運んで、中敷きやソールの交換などをしていたのを覚えてます。

皆様も「男の逸品」のエピソードなどありましたら、ぜひ聞かせて下さいね♪

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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