【オービィ横浜&MARK IS】お洒落なだけじゃない『みなとみらい』の楽しみ方

みなさん、こんにちは。横浜店店舗スタッフの安藤です。

みなとみらいエリアの魅力

さて、前回わたしのブログでご紹介しました自然体感型ミュージアム『オービィ横浜』。改めて場所をご説明しますと、横浜は「みなとみらい」という地区の『MARK IS』(マークイズ)という商業ビルの中にあります。

みなとみらいというと、ランドマークタワーであったり、大観覧車であったり、帆船の形をしたホテルのインターコンチネンタルホテルあたりが有名で、一般的にみなとみらいというと、それらが建っている場所から赤レンガ倉庫くらいまでを指します。

実はその裏(裏という表現が適切かどうかわかりませんが)、ランドマークタワーから横浜駅方面へかけてもみなとみらいは広がっており、オフィス、商業施設、公園、美術館、マンションなど、様々な施設が点在していて、とても魅力的なエリアになってます。

私もキャストさんの送迎で何度もこのエリアを車で通ってますが、実際に車から降りて歩いたり施設に入ったことは今までなく、どんな所なんだろうとすごく興味を持ってました。今回、『オービィ横浜』に行くことで、やっとこのエリアに足を踏み入れることができました。

多彩なショップが集まる『MARK IS』

その『オービィ横浜』が入っている『MARK IS』は、ランドマークタワーの北側(観覧車や日本丸の反対側)、道路を挟んだ斜め向かいにあり、最寄の駅はみなとみらい線のみなとみらい駅になります。桜木町駅からも徒歩でランドマークタワーを抜けて10分弱でしょうか。目の前には開放的な広場があって、日向ぼっこをする人、木陰で涼む人、水浴びをする子供など、大勢の市民の憩いの場になっています。

そして、『MARK IS』の建物の中に入ると、これまた開放的な造りになっていて、ドーンと開けた吹き抜けが目を引きます。

この日の目的は『MARK IS』ではなくその中にある『オービィ横浜』だったので、あまり建物の中は詳しく回ってないのですが、雑貨やファッション、飲食など約190店ものショップが入っています。

お店も実に多彩なんです。横浜、みなとみらいというとお洒落で高価なお店が多く、気合い入れて買い物しないと入れないようなお店が多いイメージがあります。この『MARK IS』はお洒落なブランド店、セレクトショップももちろん多くありますが、それだけじゃないんです。100円ショップや生鮮食品スーパー、家電量販店、はたまたユニクロやトイザらスなど、より生活に密着したいわゆる普段使いのお店が多いのが特徴です。

こんなお洒落な地区でお洒落な建物なのに、中に入っているのは100円ショップやスーパーって、なんかびっくりですよね。でもすごく良いと思いました。

今度、じっくりレポートしてきます

初めから『MARK IS』について知っていたら、もっと時間をかけて回っていたのですが、この日はほとんど回れず残念です。この次は『MARK IS』を目的にまた行ってみようと思います。

今回のブログは前回の続きで『オービィ横浜』の紹介をしようと思っていたのですが、『オービィ横浜』が入っている建物『MARK IS』の紹介になってしまいましたね。ほんとはもっと書きたいのですが、長くなるので今日はこの辺で止めておきます。『オービィ横浜』のご紹介はこの次ということで。

そして『MARK IS』のご紹介も改めて。今度は時間をかけてじっくり回ってきます。

それではまた来月。

この記事を書いた人

雅人安藤
  • 安藤 雅人 ( / )
  • 全くの未経験でこの世界に飛び込んでみました、身の程知らずの安藤と申します。分からないことだらけでしたが、良いスタッフさんに囲まれてたくさんの事を教わりながら、毎日楽しく過ごしています。

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