【風俗店で経験したほろ苦い思い出③】最初の窓口である受付スタッフの重要性！

他店様でのほろ苦い体験を綴る第3弾。今回は残念な受付スタッフさんについて語らせていただきます。

受付スタッフの対応が最重要

第2弾でも綴らせていただいた通り、電話受付の対応というのは、成約に繋がるか否かを左右する非常に大切なお仕事であります。

せっかく素晴らしいキャストさんを揃えていたとしても、お客様にとって一番最初の窓口は受付スタッフなので対応が悪かったりすると、正直利用するのを躊躇ってしまいます。

つまりお客様への対応が粗末であるということは、キャストさんを稼がせる気持ちがないということに繋がると、私は昔も今も思っております。

お客様に不信感を与える対応

そんなこんなで、残念な対応シリーズでございますが、まずは五反田の某エステ店へ電話した際のやり取りです。

私「もしもし、これから予約したいのですが」
スタッフ「はい？どちらのお店におかけですか？」
私「どちらにって、、、お店のホームページに記載されている番号にかけているのですが、間違ってます？」
スタッフ「いくつもお店をやってまして総合ダイヤルなので、お店の名前教えてもらえます？」

もちろん、こちらのお店さんに総合ダイヤルなどは存在せず、各店ごとに電話番号が設定されております。恐らく複数のお店にかかってくる電話を転送しているので、把握できていないものと推測されます。

キャストさんに同情してしまいます

なぜか店名を、私からお店のスタッフに伝えるという謎のやり取りのあと・・・

私「○○さんは何時くらいでしたら大丈夫ですか？」
スタッフ「何時くらいって聞かれても、今はよくわかりません」
私「はぁ。。。いつくらいになったらわかるんですか？」
スタッフ「いま車に乗せてる子を連れて行くんで、それじゃダメですか？」
私「誰でもいいわけではないんですが。。。ちなみに車に乗せてる子はなんという名前の方？」
スタッフ「○○さんです」
私「じゃあその方でいいですが、あとホームページに書いてあるキャンペーンの意味がよくわからないので、90分だと全部でおいくらになりますか？」
スタッフ「いま運転中なんで、わかりません。ホームページに書いてある通りです」
私「そうですか。今日は利用するのやめておきますね」

稼ぎたいというキャストさんの気持ちを、踏みにじるかのような電話対応でありました。

電話を切ったあと、お店のスタンス（スタッフの対応）に腹が立つというより、こんなお店に在籍しているキャストさんは、さぞかし稼げていないだろうなぁ～と、かわいそうに思ってしまいました。

当たり前の話ですが、お客様からしたらスタッフ・キャストともに良し！が理想ですね。頑張れ！風俗業界！！