【ミニ四駆レースで勝ちたい!】効率脳は今に始まったことではなかった話①

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こんにちは、マーケティング事業部所属の山口良二です。
「効率的」という言葉が好きで(ある意味)仕事にもなってしまっているわけですが、仕事にする(仕事にできるようになった)以前はどうだったのかな・・・と、ふと振り返ってみたら、子供の頃から効率脳だった・・・というのが今回の記事です。

効率重視その1「エネルギーとミニ四駆」

懐かしいですね、ミニ四駆。大好きでした。

小学校の頃、流行ったので、友達といろいろなミニ四駆を購入し、組み立てては遊んでいたわけですが、やはり「競争」がアツいです。競争というのは「どちらが速いか」に尽きます。

お金持ちのお友達は家にミニ四駆用のレースコースを持っていたので、いつも遊びに行っては、みんなで競争。

少年山口としては「どんな手段を使ってでも勝ちたい」という・・・貪欲と言えば聞こえがいいですが、目的のために手段を選ばないとすると、危険極まりない子供だったかもしれないと、今になって思います。。。

というわけで、試したのは下記の2つ。

シャーシの軽量化

車体が軽ければ当然スピードも速くなるので、シャーシに穴をあけて極限まで軽量化を試みました。

今思えば、我ながら施策としては正しいと思いますが、やりすぎてシャーシを折ってしまい、数台お釈迦にしたのは言うまでもありません。。。

そんな犠牲を負ったあと、大成功したミニ四駆を手に入れましたが・・・軽すぎてコーナーで飛ぶ(笑)

乾電池

当時は、マンガン電池も全然主流だったと思います。その中でアルカリ電池、かつハイパワーのものを探し求めて、親の知り合いやおじいちゃんにまで聞きまくった記憶があります。

今ではネットで「最強乾電池2019」とか簡単に記事が見つかりますが、当時はそんなものはありません。2本で800円とかする電池も買った記憶が・・・(ミニ四駆本体よりも高い)

ただし、目に見えて速度は上がります。

モーターの改造

当時はできませんでしたが、今になって思うと恐らくこれが一番速くなりそうです。試しにさっき調べてみたら楽しそう・・・ですが、小学生の少年山口には当然無理でした。(当時ネットないし)

まとめ

友達とのミニ四駆レースに勝ちたい!圧倒的に勝ちたい!という思いから、いろいろ行なったわけですが、今思えばある種の効率化だったと言えます。

しかも、そのエネルギー源は「欲求」だったこともあり、それはそれはストイックだったんですね・・・

このストイックさを今の仕事に活かすべく、今日からまた頑張っていこうと思います。ミニ四駆だけで想像以上に長くなってしまったので続きは次回に。。。

この記事を書いた人

良二山口
  • 山口 良二 ( )
  • グループが創設される前からIT畑に根を生やしつつ、各種業務の仕組化や効率化を率先して設計しております。「ありがとう」と言われることを積み重ねられる仕事環境にはやりがいが溢れています。

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