大きな声では言えませんが風俗店について話をしましょう【ソープランド編】

こんにちは！更新が滞り、大目玉を喰らって慌ててブログの更新を行っている黒崎です。さて、このブログを見ている方に説明は不要かもしれませんが、そもそも風俗店ってどんな店があるんだよ！というものを説明してみたいと思います。
画像参照©：David Photo Studio
では、前置きなくスタートしてみましょう！！

ソープランド

名称は聞いたことある方が多いかと思います。『風俗の王様』とも言われております。スケベ椅子、マット、湯船でのプレイに始まり、最後はベッドで・・・というのが一般的な流れになります。

スケベ椅子

・・・たまにラブホなんかにも置いてありますね。実はこれ、極めて使い勝手の良い代物なんです。座ったままで全身の隅々まで洗うことが出来、股間もしっかりと洗えます。しかも男性だけでなく、女性にも使いやすい優れもの商品です。

夫婦や恋人、パートナーと洗い合う時にも打って付けのものなんです。今だとアマゾンで5,000～6,000円程度で買えるようです。介護や怪我の場合にも使われており、エロだけの目的ではないんです。

ただ、軽量化のため、裏側は空洞になっています。浴室に置きっぱなしにしているとカビが増殖します。適度に洗浄し、しっかりと乾かすようにすると良いと思います。

天日干しにする場合は、ご近所の目に注意をしてください。

マット！

これも浴室の広いラブホにたま～に置いてあることがありますね。しかし、ご家庭に用意するようなものではありません。

枕の部分の膨らみが両方ついているのが『両枕』。片方だけなのが『片枕』と呼びます。

山の部分の数で『○山』と表現し、お店が業者に注文をするときは『9山両枕シルバー』『8山片枕ゴールド』といった感じに発注を掛けます。

業務用（お店用）だと最低8山以上は必要で、ほとんどが9山です。山が増えるほど幅広になるため、サイズが大きくなります。

そういえば大昔、B21スペシャルのTV番組でソープマットで多摩川を下った企画がありましたね。B21スペシャルを知らない人はwikiを参照　⇒　ウィキペディア
TV番組の映像を見たい人はこちらを参照　⇒　YouTube

このマットの上でローションまみれになってプレイを行うのですが、慣れないうちはハッキリ言って危険です。

浴室の壁、蛇口などを巧みに使って自由自在に動けるまでには、それなりの修練が必要になります。

そして、生活の中でほぼ使わない筋肉なので大体筋肉痛にもなります。とはいえ、マンネリ化した性活の中にはこういったトッピングも良いかもしれませんね。

マットで行うプレイについては、『マット　技』などでググると出てきます。

他社さんの店舗のサイトなので、ここではリンクはご勘弁をｍｍ
30～40種類あると言われている技の数々ですが、不肖黒崎大体できます！

まぁ、教えていていた立場にあったので勉強せざるを得なかったわけですが、マットのプレイもスケベ椅子でのプレイも大体把握しています。（新しい技が開発されていなければ・・・）

マットプレイに限って言えば、ソープランドよりもマット専門ヘルスの方が内容的には濃いかもしれません。（ヘルスについては後日ブログに書きます）

しかし、ソープランドの最大にして最終的な醍醐味としては『○番』があることに尽きます。

法的には完全にNGですが、ソープランドは個室サウナというのが正式な業態？になります。お客様が個室サウナを利用時にマッサージ嬢と恋に落ち、チョメチョメしちゃいましたというのが建前になります。

ソープ街

では、ソープランドについてもう少し話を進めてみたいと思います。

2016年の警察白書では、全国で1219店の届出があるそうです。全国的に有名なソープ街としては、

• 札幌すすきの
• 東京吉原
• 川崎堀之内
• 岐阜金津園
• 滋賀雄琴
• 神戸福原
• 福岡中洲

などが有名です。

他にも全国様々な場所にソープ街があります。
秋田川反/仙台国分町/いわき小名浜/水戸天応町/土浦桜町/甲府浦春日/名古屋大門/広島薬研堀/小倉船頭町/熊本下通/沖縄辻
などなど・・・

因みに日本一有名と言われている『ブルーシャトー』は熊本下通にあるお店です。一見さんは入れないので、メンバー様からのご紹介が必要になります。

某プロ野球球団が熊本で試合をするのは、これが目当てと揶揄されるくらい有名なお店です。一生の内、一度は行ってみたいですね。

南関東でも
池袋/新宿/横浜福富町/川崎南町/千葉栄町/大宮北銀座/西川口
などにもソープランドがあります。

渋谷とか五反田とか巣鴨とか大井町にもありますが・・・
あと、地方の温泉街などにも点在しています。

料金

さて、今はどんなお店が流行っているのでしょう。一般的には　『高級店（超高級店）』『中級店』『格安店（大衆店）』の3つにカテゴリー分けされています。

吉原あたりの価格体系で見た場合、

• 高級店・・・総額50,000円以上
• 中級店・・・総額40,000～50,000円
• 格安店・・・総額25,000～40,000円

となりますが、今は更に安いカテゴリーの『爆安店』が増えてきています。

• 爆安店・・・総額10,000円～25,000円

今、流行っているとお店の多くは『爆安店』『格安店』です。昔はかなり年増の方ばかりが従事しておられましたが、最近は20代前半の若い子系のお店が増えたこともあり、かなり活況を呈しています。

また、『高級店』の一部の店舗は変わらず繁盛しているようです。値が張る分だけ在籍されている女性のレベルもかなり高いお店になります。

しかし、ソープランドをご利用されない方にとっては総額とか入浴料とかは聞きなれない言葉かもしれません。

入浴料と書いてあるお店の場合、まずは受付で入浴料を払い、案内された部屋に入ってから女性にサービス料を別途支払います。

女性に支払う金額はホームページなどには記載されていないことが多いです。おおよその目安として『入浴料1に対してサービス料2』というのが相場になっています。つまり、入浴料の3倍以上のお金を財布に入れていないと遊べないので注意しましょう。

ちょっと面倒くさいなと思われる方は総額表示をしているお店を利用すると良いかもしれません。最近では2/3くらいのお店が総額表示になっているのではないでしょうか。金額が明瞭なので安心して利用できます。

まとめ

駆け足でしたが、ソープランドについて語ってみました。

若かりし頃、川崎競馬場で勝ったらソープでお祝いだと熱くなりながら過ごした日々が懐かしく感じます。

あっ・・・忘れていました。『二輪車』というコースがありますが、決して自転車プレイのことではありません。バイクプレイでもありません。

女性が2人、いわゆる3Pのことです。その分、料金も高くなりますので注意しましょう！

では、次回ファッションヘルス編でお会いしましょうｍｍ