【22歳の風俗サクセスストーリー】『クローズ』から学んだ男の生き方!!

どうも最近、もっぱら不良漫画を読み漁っているカズマです(^^)

最強ではなく最高の男

不良マンガを語る上でハズせないのは、やはり『クローズ』であります。男はいつだって最強ではなく最高の男になりたいものです。

自分自身が『クローズ』のキャラクターみたいな生き方ではなかった分だけ、憧れは大きくなりますよね。ただ社会人になった今だからこそ『クローズ』から学べることもあると、私、カズマは感じてしまいました!

その中でも「武装戦線」という不良チームの男気を、今回紹介したいと思います。

元はわずか4人の男達によって結成された暴走族です。仲間のことを家族のように大事にし、他のチームなら即幹部候補の特別待遇で迎えられる実力者でも、おいそれとは入れない少数精鋭のバイカー集団・・・という、むっちゃくちゃかっこいいチームです。仲間のために血を流す姿は男だって惚れてしまいます。

誰かのために生きようなんて、考えたことなど大人になってから1回もありませんでしたが、仕事でも一人一人が与えられた仕事以上を誰かのためにこなせれば、いい職場になるのだと感じました。まさか暴走族の「武装戦線」に教えてもらうとは思いませんでしたが。

『クローズ』の名言~武装戦線編~

こいつの兄貴はオレのアニキ分!こいつのダチはオレの弟分!こいつの女はオレの妹分!こいつの親はオレの親!武装に関わるすべての身内はオレの身内でもあるんだ!その身内にちょっかい出してただで済むと思ってんのかコノヤロー!土下座すんのはてめーの方だろーが!!

(by河内鉄生)

まさしく代表者である男の言葉ですよね。純粋に男として、こんな男ならついていこうと思えますよね。こんな器の大きさだったり、人間としての深さが備わった男になりたいものです。

そのくらい密度の濃い仲間だからこそ思えることですよね。いつか自分が上に立つ立場になったときには、このくらい強く大きい男になれるように頑張っていきたいです。

 

自由を奪われるわけにはいかねー
野郎ってのは自由と女とそしてファミリーのために立ち上がるんだ
今がその時だ 戦おう

(by村田将五)

ただただ生き様がかっこよすぎます。純粋に男としてこうでありたいですよね。僕もこのセリフを聞いた瞬間に立ち上がることを決意しました。

いいか・・・お前は周り全部敵で世の中すべての人間はお前を色メガネで見てると思ってんだろーが・・・
世の中をその捻くれた色メガネで見てんのはてめーの方なんだ。そこんとこに早いとこ気がつかねーと大事なことはな~んも見えなくなっちまうぜ

(by河内鉄生)

この言葉は生きてく上で、常に忘れずにいたいです。

自分のことって意外と周りは気にしていないもんです。それこそさっき紹介した名言の“自由”に繋がるわけですよ。仲間のために、自由のために、生きてくために、周りに頼る。そんな大事なときにそばに居てあげることが重要なんですね。

簡単に聞こえますが、意外と難しかったりしますよね。

武装戦線のように

『クローズ』を読んで友情の大切さを改めて実感しました。

この世の中で生きていると、ずる賢く、誰かを利用することに長けた人が得をする、と思ってしまうこともあるかもしれません。でも僕は誰よりもまっすぐ大事なものを、ただ守っていける男になりたいと強く思います。

それと同時に夢見る乙女グループで、ひそかに武装戦線のように革ジャンを着てツーリングいける仲間を募集しようと、強く誓いました。

この記事を書いた人

カズマ
  • カズマ ( / )
  • 音楽大好き22歳。フェスやライブによく顔出します。何事も熱く本気で取り組んでいきますので宜しくお願いします。

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