今さらだけど電子マネーを使い始めた話【メリット・デメリットまとめ】

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こんにちは、マーケティング事業部所属の山口良二です。

電子マネーを使い始めるきっかけ

「電子マネー」・・・今では誰でも知っている言葉です。「キャッシュレス」は国策というのは大げさですが、政府自体も推進しているお金の使い方ですね。

余談ですが、過去の私にとっての「電子マネー」は、webmoneyとか、今ならiTunesカード、GooglePlayなどのプリペイド型の印象が強いです。

過去の記事に書きましたが、元ネトゲ廃人なので、課金額がクレジットカードの限界を超えた時に、仕方なく電子マネーを購入するという用途で使用してました・・・(良い子は真似しちゃダメなやつです)

今回は、ピピッとタッチしてお金を払うアレ・・・のほうの電子マネーを、今さらながら使い始めたので、私なりの使用感などを書いてみます。

電子マネーを使い始めるきっかけは、同じような方も多いかと思いますが、消費税増税時に「電子マネー使用の場合はキャッシュバックあり」というものにつられました。

といっても、高額なものに対して使用することはほとんどないので、お得感はあまりないですが、ピッとかざすだけというのは思っていた以上に便利でした。

電子マネー、種類多すぎじゃない?!

電子マネーを使い始めようとした時に、誰しも思うのが、「種類多すぎじゃない?!」という点です。

それぞれにメリットがあると思いますし、比較しているレビューサイトなんかもたくさんありましたが、大きな差別化ができているわけではないので、群雄割拠という状況なのでしょうか。

ちなみに私は、通勤定期をそのまま使えるのと、利用可能なお店が多い(と思った)ので、Suicaに絞りました。

電子マネーを使ってみたメリット

上記の通り、駅の自動改札機同様、ピッと触れるだけというのは思っていた以上に便利です。

当たり前ですが、小銭を持ち歩く必要もないので財布も軽いです。(小銭だらけにして、財布が破れたりするタイプだったので・・・)

あとは、お菓子1つだけとかでも、端数を気にせず買えるのは気軽でいいなと感じました。

電子マネーを使ってみたデメリット

個人的に最大のデメリットは、お金を使用しているという感覚が薄くなっている点です。もちろんこれが狙いなのはわかっていますが、じわじわ消費が増えているような・・・と。

使用履歴をダウンロードして計算すれば良いし、毎回レシートを電卓で叩いて・・・などという無駄な作業が一切不要なのはむしろメリットです。(ズボラなため、もともとそんなことやってなかったので関係ないですが。。。)

あとは、残額が足りなかった時は一気に面倒になります。(気持ち的にも)

ただしこちらは、クレジットカード機能一体型の電子マネーにすることで解決できます。とはいえ、ただでさえお金を使っている感覚が薄れている中で、クレジットカード機能・・・恐ろしすぎて現状はできていません。。。


計画的に使える方にとっては、メリットのほうが大きく勝りそうです。「毎月10日に2万円チャージする」みたいに決めておくと良いかと思いました。無論、私はそんな計画的な使い方できません・・・(苦笑)

この記事を書いた人

良二山口
  • 山口 良二 ( )
  • グループが創設される前からIT畑に根を生やしつつ、各種業務の仕組化や効率化を率先して設計しております。「ありがとう」と言われることを積み重ねられる仕事環境にはやりがいが溢れています。

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