週休2日だからこそ得られた小さな感動のエピソード【親の目にも涙】

「夢見る乙女グループ」埼玉エリアの[オシオ]です。35歳です。
ドライバーを経て、社員として働かせて頂く事になり早1ヵ月。やりがいのある環境と週休2日を見事に堪能する日々をすごしてます。

子供達の晴れ姿＋週休2日のありがたみ＝涙

先日、子供のお遊戯会の発表会を観覧しに、連休を頂いて行ってきました。

下の娘の演目から始まり、見ている僕まで緊張してきてしまいました。そして我が娘は見事に緊張と会場の雰囲気にのまれ、先生の膝に抱っこされたまま、何も出来ずに幕がおりました。

以前、運動会を観に行った際には、娘＆息子共に緊張と会場の雰囲気にのまれ、終始泣いてしまい、何も参加する事なく帰宅したのを思い出しましたね。

この感じだと上の子も・・・なんて考えてたら、我が息子の出番が回って来ちゃいました。幕があけ、舞台を見るとそこには立派に演技する我が子の姿が。お世辞にも上手に演技出来てるとは言えないかたちでしたけど、最後まで一生懸命演じて幕を閉じる事が出来ました。

帰りの車中で息子から一言、

「運動会はダメだったから、お遊戯会はちゃんとやって、とうちゃんにいいとこ見せたかったから、毎日いっぱい練習したんだ、どうだった？」

思わず近くにあったコンビニの駐車場に車を停めました。そうです。目が潤んで運転が、涙がこぼれて・・・

何故か昔から人に言われた事に対して、「はい」と二つ返事で答える事が苦手なんです。

勿論、何が何でも受け入れられないとゆう訳ではなくてですね。どんな方の意見でも『正しい導きをしてくれる人』もいれば『疑問に感じざるをえないような発言をする方』もいる。世の中には色んな考え方の人がいる。そのことを常に考えながら、人と意見を交わしたり会話を楽しんだり。

とてもじゃないですけど、あからさまに間違ってる事を発言する方に対して、「はいそうですよね」みたいな感じにはなれないんですよね。（まあそのおかげで前職ではどんなに努力して結果を残しても、煙たがられる日々でしたけどね。散々転職もしましたしｗ）

「夢見る乙女グループ」埼玉エリアに勤めさせて頂くようになってからは、なんでも「はいそうですよね」みたいなものって求められてなくて。

スタッフの方もバラエティー豊かな人がおります。すごく勉強になります。意見も交わしあう事が出来ます。自分みたいな人間でもやれば認めてもらえる。覚える事はたくさんあって必死ですけど、その分やりがいがあり充実した毎日です。

「とはいえ風俗業でしょ？」と思われる方もいるかもしれません。（自分は友人から言われました）

それでも日々模索しながら、楽しみながら切磋琢磨しています。周りの目や意見、失敗を恐れてチャレンジしないほうが勿体無いと思います。