【求人企画部のボヤキ?】どの業界でもある面接予約のバックレについて

こんにちは♪求人企画部のwondaです。
2020年がスタートしてしばらく経ちますが、私は相変わらずで、両親からブタちゃんをお迎えする許可が下りない日々が続いております・・・(泣)
自分の家で飼えれば良かったのですが、実家の庭を開拓して飼おうとしているので許可が下りないとダメという(´・ω・)

■この時期の求人企画部では・・

そういえば先日、とある方々とご一緒させていただき、早速イケイケなシーシャ屋さんに行ってきました♪♪♪

シーシャ初体験の上司も楽しかったようですし、今回参加できなかったほかのスタッフからも「なんか楽しそ~♪」とのことだったので、機会があればぜひまた開催したいな~と(*´ω`*)

それはそうと、ボーナス、Xmas、学生さんは冬休みなどなど、さまざまなイベントが盛りだくさんの年末~年始を過ぎて、何かと物入りでもあるこの時期。毎年求人応募も格段に増える傾向が強く、求人企画部の現場も、連日戦いでも起きているかのような慌ただしさです。

そんな1年でも忙しさレベルTOP3に入るこの時期に、恒例のように多発するのが【面接予約のバックレ】です。

しかも1回じゃないんです!!!この時期は特に!!!!!!!2回も3回も、しまいには変更キャンセルバックレで、10回近く日程を組み直すことも少なくありません!!!(信じられないかもしれないですが、本当なんです 泣)

もちろん忙しい時期なのは、私たちも重々承知しています。前の予定が押したり、急に仕事が入ったり、、、いろいろ事情があるのもわかっています。

ただバックレなので、もちろんキャンセル・日程変更など事前連絡はないですよね。。。

つい数時間前に「今日はよろしくお願いします!」と丁寧なご連絡をいただいたにも関わらず、いざ時間になってみると来なかったってこともザラにあります。

しかもこれ、女性求人だけでなく、男性求人でも全然普通にあることでして・・・よく「あれ、この人昨日電話で予約取ったばっかりじゃなかったっけな~?」ってなったり(笑)

■バックレによる損害はあるのか

近年は、よくニュース等でも飲食店の予約バックレについて取り上げられ、問題になっていますよね(忘年会とか新年会シーズンとか特に)。

しかも、驚くことにバックレする理由はこれといって特にない・・・場合が多いという悲しい事実も判明しているそうで。

実際、私たちが対応しているような面接予約のバックレでは、飲食店のように食材費が掛かったり等の目に見える損害?はないかも知れません。

ただ、面接予約を承るということは、そのための人材・場所等の確保は必然です。

そして何よりも、日程は早いもの順で予約確定となるので、すでに予約している枠でのダブルブッキングを避けるため、ほかの求職者があとから同じ日時を希望している場合は、別日程で調整していただいています。

当グループではありがたいことに、日々多数の応募をいただいているので、こういった忙しい時期は特に、なかなか第1希望の日程で、すんなり予約を承れないことのほうが多い状況です。

時には面接予約1件のために、わざわざスタッフのシフトを変更したり、早出残業などで対応している場合もあるとか・・・(´・ω・)

■きっとどの業界にもある面接予約のバックレ

もちろんこの業界だけが特別多いわけではないと思います。

どの職業の求人・人事の方々も面接予約のバックレをきっとたくさん経験していることでしょう(決して良いことではありませんが)。

しなしながら、こういった業界だからこそ、男女問わず少なからず不安を抱えていると思います。(私だって、いざ風俗の面接に行くってなったら怖いですし←)

だからこそ、入り口は広くという気持ちもありますので、ある程度のお悩み相談・ご事情等は理解しながら対応しているつもりです。もちろん私だけでなく、求人企画部にいるスタッフはそういうスタンスで日々求人対応をしています(( _ _ ))

理由はさまざまあると思いますが、せめて一言「行けない」だけでもいいから連絡を入れるのが、これからお仕事をするという意味でも、最低限のマナーではないのかな~という本音が、そろそろあふれ出てしまいそうな予感。

とかちょっと生意気に言いつつも、私自身この職場でしか社会人経験がないもので、他業界の事情等はまったくわからないんですがね( ゚Д゚)

この記事を書いた人

Wonda
  • Wonda ( )
  • 求人企画部のWondaと申します。様々なご縁もあり、日々たくさんの応募者様と触れ合える職場にてマイペース気味に勤務しております。

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