【23歳の風俗サクセスストーリー】作業効率を高める「シングルタスカー」への道

どうもカズマです。そろそろ風俗店員になって1年が経とうとしています。1年も経つといままで見えてこなかった部分が見えてきたりと、少しずつ成長してきたのではないかと、我がことながら思っていたり、いなかったり。。。
そんな中、近頃は仕事をする上で作業効率を追究していきたいと考えるようになりました。そこで、僕が意識的に行っていることを、今回は大発表させていただこうと思います。

「マルチタスク」のデメリット

まず、皆さんは仕事をするときに、意識的に一つずつ終わらしていこうと考えていますか?それとも、全てを同時進行に進めて作業を終わらそうと考えていますか?

この考え方の違いで、実はかなり時間を無駄にしている可能性があります。

「マルチタスク」とは、簡単に言うと複数の作業を並行して行うことです。先程の全てを同時進行で進め、作業を終わらそうと考えている方はマルチタスカーというわけです。

勝間和代さんなどが推奨していた考え方なのですが、要は自分の頭の中でタスクを何度も切り替え、作業をそれぞれこなしているわけです。

タスクを切り替える頻度の高さは、生産性の低さと相関関係になっているらしく、タスクをたくさん切り替える人の方が、結局は仕事が遅かったりするわけです。複数のタスクを切り替えると集中力が阻害されてしまい、作業効率も悪くなります。実はマルチタスカーって良いことなしなのです。

タスクを切り替えるタイミングは少ない方が良い

「マルチタスク」の逆の考え方が「シングルタスク」ですが、こちらは1度に一つずつタスクを処理していくことです。意識的に一つずつ終わらしていこうと考えている方は、こちら側になるわけです。

マルチタスクとは違い、頭の中でタスクを切り替えるタイミングは、現在進行中の作業、仕事が片付いたタイミングのみになるので、タスクの切り替えは圧倒的に少なくなります。その分一つの作業、仕事に集中出来るので断然効率も良くなります。

ただ、考えたらわかることですが、意外と作業を進めていく過程で、他の人から頼まれたこと、任されることなども多く、一つだけに集中することが出来ない場面もあると思います。そんな場面でも優先順位を明確にし、一つひとつ終わらしていくことを意識するのが重要です。

作業効率をアップさせる「シングルタスク」

マルチタスカーは効率を意識する努力をしていない人です。作業が多くて大変と嘆いている人や、同時進行で自分の仕事が大変と誇らしげに話す人も、効率の悪い考え方で損をしていると気づいてないだけです。

集中力を高め、質の良い作業を短い時間の中で終わらす。コレが出来れば効率ももちろん上がります。

皆さんも「シングルタスク」を極めて作業効率をあげ、時間を有意義に使っていきましょう!

※偉そうに書きましたが、この前YouTubeで見たメンタリストのDAIGOの話に影響を受けたのは内緒です。。。

この記事を書いた人

カズマ
  • カズマ ( / )
  • 音楽大好き22歳。フェスやライブによく顔出します。何事も熱く本気で取り組んでいきますので宜しくお願いします。

カズマが書いた記事