西川口って最高!!!!風俗から見る社会事情と私の決意!!!!

「夢見る乙女グループ求人ブログ」をご覧の皆様こんにちは。
埼玉店勤務の坂上と申します。

赤線の街「埼玉・西川口」

私の所属している埼玉・西川口はかつてから、『赤線の街』と呼ばれ、
2006年頃までは『○○流』と言われた違法風俗店が最盛期には200
あったとも300あったとも言われ、

特に西口の駅周辺の雑居ビルの至る所に違法風俗店のネオンが
煌々と灯っていました。

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だいぶ前に風営法や県、市の関係条例の強化され、
何度も違法風俗店の徹底取り締まり、浄化作戦が当局の手によって
行われ、違法風俗店は完全に壊滅状態となりました。

かつては駅から見渡す限り輝いていた、色とりどりのネオンの灯が
ほとんど消えてしまい、今はすっかりひと頃の勢いがなくなって
しまいました。

街が浄化されたのは大変結構な事では御座いますがその反面、
人の流れが完全に変わってしまいました。

いわゆるまっとうな商売をしていた飲食店や食堂、その他風俗とは
明らかに関係のない文房具屋さんや電気屋さんなどなどは客足が減り、

その結果次々に潰れ、雑居ビルには空室が目立つようになって
町はあっと言う間にシャッター商店街と化してしまったのです。

元々西川口が「風俗の街」として発展した理由の中には
歴史的な背景もあったのはしれませんが、

一時期関東県内でも屈指の活気があった町であったことは
事実であり、当時赤羽に住んでいた私はどんな街なんだろうと
想像した記憶があります。

「風俗」の社会的役割とは

そんな時代を経て今現在西川口には活気が戻りつつあり、
法令順守の中で私達もその一助になっているのかと思うと
個人的にはとても嬉しく思います。

いわゆる風俗と言われるものは社会的には忌み嫌われ、
はっきり言えば存在自体がなくてもいいものと思われがちです。

特に総合的に興味がない女性からしてみればただの迷惑
でしかなく、その価値もゼロに等しいのではないでしょうか。。。

ただし総合的に見れば「風俗」というものが社会的に担って
いる役割がどれほど大きいのかは、

「雇用・求人」

「犯罪抑止・犯罪率の低下」

という今まさに日本の社会が直面している問題として考えて
みると分かることでしょう。

自分のしている仕事が社会的にどのような立ち位置にあり、
どのような意義があり、どのような意味をもたらしているかを
考えている人が世の中にどれだけいるでしょうか?

細かく言えばきりはありませんが、風俗がアンダーグラウンド化
をせずに性産業が社会的に認識していただくために
他の店舗の方々含めて私たちはいるのかもしれませんね。

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ただし夢見る乙女グループはそこでは終わりません。

私達埼玉店では風俗の仕事を通し西川口の街並みを変え、
今までの風俗という仕事の考え方を変える取り組みを
日夜行っております。

賛同していただける方々との出会いを祈念いたします。

この記事を書いた人

坂上
  • 坂上 勇二 ( / )
  • 格闘技大好きな37歳坂上です。おいしいものが多い埼玉で最近10キロ太ってしまいました。仕事が終わったら美味しいものを腹いっぱい!!最高の環境と最速の昇格・昇給を一緒体感しましょう☆★☆

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