【6月は海へ!?】ウエットスーツのチャックが締まらない悲劇を乗り越えて…

みなさんこんにちは、五反田の田原です!
さて、これから夏に向けて趣味の素潜りについて書いていきたいと思います。

ウエットスーツ

先日、渋谷のダイビングショップに、何か買うものがないかなぁ~なんて陽気に行って参りました。その際、目に止まったのがウエットスーツ!

フルスーツは前から持っていたのですが、着たり脱いだりするのが非常に面倒!そこで、上と下が分かれているタッパーというものを発見!!

まず海パンを試着し、見事にフィット!お買い上げ確定!!続いて吊るしのジャケットに袖を通す。ややキツめでしたが、何とか着用。

前チャックのジャケットで、チャックを閉めようとしたところ、なんとチャックが上まで上がらず・・・お腹のお肉が邪魔してる・・・店員さんが声を掛けようとしてきたが、思わず躊躇!

私も、こ、こんなはずは・・・と思い、勇気を振り絞り、しばらく果敢にトライしましたが、どうにもこうにもチャックが上がらず半泣き状態・・・

真っ赤な顔で笑いをこらえている店員さんを横目に、「ここのメーカーのは小さ目だなぁ~」なんて言いながらフラフラ店内を歩き回り、先ほどのベストフィットだった海パンのみお買い上げ。

店員さんの「ありがとうございました」の声を後に、やや涙目になりながらも、小走りで駐車場に止めてあった車に戻る。

「落ち着け!落ち着け!」と自分に言い聞かせ、置いてあった「オロナミンC」をゴクッゴクッ!

落ち着いたところで一人作戦会議!ここは一旦退散だ!と固く決意!

シャンパンゴールドのハイラックスサーフが颯爽と五反田に向けて走っていく。

オーダー

ある日の休日。あの忘れもしない忌まわしい事件から数か月が経ち、ふとウエットスーツの事を思い出す。夏が来る前に何とかしなくては・・・

以前、知り合いから紹介してもらった、オーダーでウエットスーツを作ってくれるお店の話を思い出した。そう思い立ったが吉日、気が付くと世田谷方面に車を走らせていた。我ながら軽快なフットワーク。

店に着き、友人の紹介でウエットスーツを作りに来たことを店主に告げると、表生地と裏生地を先に決め、次に全体のデザイン、最後に採寸をしました。お腹周りを採寸した時に、「これじゃ吊るしは無理だぁ」と納得しました。

ウエットスーツ作りに費やした時間は、約15分ほどでしたが、オーナーの雑談は2時間弱・・・「出来上がるまで約2週間かかるから」と言われ、店を後にしました。

二週間後

待ちに待ったウエットスーツがやっと届きました。開けてみるとそこには、青いおしゃれなステッチの入ったかっこいいタッパージャケットが入っていました。

今年の夏はこれで決まり!今から、海に行くのが楽しみです。

この記事を書いた人

田原 総二郎
  • 田原 総二郎 ( / )
  • 将来は一人で海外生活を送りたいと考えており、大好きな海・酒・カラオケ三昧の毎日を送りたいと考えています!1日でも早く実現できるように日々奮闘しています。

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