【新日本プロレス】過去最高に熱かった『ベストオブスーパージュニア2019』!!

お疲れさまです!五反田のKOUTAです!
梅雨時のジメジメした日が続いております。気温の差も激しいので、体調管理を怠らず業務に励んでいる今日この頃です。
今回も前回に引き続き、好きなプロレスの話題、「新日本プロレス」について書きたいと思います。

BEST OF THE SUPER Jr.26

前回は『マジソン・スクエア・ガーデン』の初興行について書きましたが、今回は『ベストオブスーパージュニア2019』について書きたいと思います。

こちらはジュニアヘビー級(100kg以下)の選手がリーグ戦で戦い、優勝を目指す年に1度の祭典です。

今年は総勢20名がAブロックとBブロックに分かれ、それぞれ1位で勝ち上がった同士が最後に戦います。

過去最高とも言えるレベルの高さで、勝ち上がったのが、

Aブロック「鷹木信悟」
Bブロック「ウィル・オスプレイ」

今回は「鷹木信悟」「ウィル・オスプレイ」の両選手について書きたいと思います。

鷹木信悟選手

1982年11月21日生まれの36歳

【必殺技】

  • ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
  • パンピングボンバー
  • 熨斗紙(のしがみ)

闘龍門(現・ドラゴンゲート)で活躍していた鷹木信悟。2018年10月18日より新日本プロレスに電撃移籍。

その後、新日本プロレスのジュニアヘビー級で活躍。新日本のリングに上がってから一度もフォール負け、ギブアップ負けがない現役最強のレスラー。

100kg近い身体を持ちながら、トペ・コンヒーロも繰り出せる魅力溢れるレスラー。

※ちなみにトペ・コンヒーロとは、場外の相手に対し、場内から助走を付けてトップロープを飛び越えながら前転し、自らの臀部や背面を相手にぶつける技。

ウィル・オスプレイ選手

1993年5月7日生まれの26歳

【必殺技】

  • オス・カッター
  • ストーム・ブレイカー
  • シューティング・スター・プレス
  • 630°スプラッシュ ※この技は世界でも数人しかできない技です。コーナートップから630度前方に回転してのセントーン(セントーンは尻餅をつくようにジャンプして背面や臀部をぶつけること)

2016年3月3日にオカダ・カズチカの紹介により、新日本プロレスに参戦決定。その年の『ベストオブスーパージュニア 2016』を初出場で初優勝を成し遂げる。

その後、ジュニアヘビーながらヘビー級にも挑戦。現NEVER無差別級の王者でもあります。

鷹木信悟vsウィル・オスプレイ

ジュニアヘビーながら現ヘビー級のチャンピオンのオスプレイと、新日本参戦後、無敗の鷹木の試合は34分近い激闘の末、最後に必殺技「ストームブレイカー」を繰り出したオスプレイの勝利。上半期では間違いなく1番のベストバウトとなりました。

鷹木は新日本プロレス参戦後、初の敗北。

本当は両国国技館に観に行くつもりでいましたが、今回は仕事の都合で行けませんでした。もちろんテレビ放送の録画はしていますので、永久保存確定となりました(笑)


最近の格闘技で熱いのはプロレスだけではありません。ボクシングも熱いんです!
次回はモンスター「井上尚弥」について書きたいと思います。

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こうた
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  • 趣味は野球&プロレス・格闘技観戦&麻雀etc…多趣味な元高校球児のアラフォー男です。座右の銘は「七転八起」です。

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