【ダーツバーのすゝめ】綺麗なお姉さんをテキーラマッチでお持ち帰り?

横浜エリア、店長のやまもです。
すっかり夏陽気となったかと思ったら、あっという間に梅雨。毎日雨ですね。

“負けテキ”という謎文化

間もなく世間はボーナスジーズン、当店も繁忙期となります。スタッフ、女の子たちも忙しい毎日を送っていますが、そんな時はビール!やっぱりビールが飲みたい。

店の近くに行きつけのダーツバーがあって、かれこれ3年ほど通っているのですが、先日フラリと顔を出すと、店長兼バーテンさんが綺麗なお姉さんにかわっていました。

前にいた方は別のお店に移ったそう。なぜかカラオケも導入されていて、歌好きの私、すっかり足を運ぶ回数が増えてしまいました。

顔なじみのお客さんとミスチル歌って、カウントアップからゼロワン(ダーツのゲーム種名)クリケット。“負けテキ”くらってすっかりいい気分です。

ダーツをされる方はご存じかと思いますが、ゲームで負けたらテキーラを一気飲みするという謎のバー文化があって、チーム戦は全員が負けテキ一ラとなります。

ここのお店はカウンターメインでダーツ台も一つですが、大きめのお店だと、数台置いてあって、初めて会う人と一戦まじえたり、女子をいれてチームでやったりと、すぐダーツ仲間で盛り上がります。ちょっとうまくなると女子に教えたりと、ワイワイな感じです。

いつの間にかハマるダーツの魅力

10年ほど前に自営しながら半年ほどプラプラしてた時に、フラリと入った地元のダーツバーで投げ始めたのがきっかけでしたが、ハマるとこれが結構おもしろくて。

そのお店はオーナーがダーツ業界のちょっとした顔役だったよう。プロも来るお店で、すすめられるままにマイダーツを購入。

毎日のように顔をだしては練習し、毎日のようにテキーラを浴びて、いつの間にかかなり上手くなって、横浜で開催される大きな大会に出たりもしてました。

数年前くらいにすっかりやらなくなってしまいましたが、このたび再燃。綺麗なお姉さんの店に通っています。

綺麗なお姉さんとダーツ&カラオケ

バーテンさんだけでなく、良く来るお客さんにもちょっと綺麗なお姉さんがいて、たまに一緒に投げるくらいだったのですが、最近はすっかり私になついていて、「わぁ!やまもー待ってたんだから」と迎えてくれます。

ひとしきりダーツにあとはカラオケ大会。私はハイロウズ、彼女は椎名林檎。歌い疲れて、ビール片手に旦那が構ってくれないだの、なんだのかんだの・・・

「人妻だったんかい!」

あとで聞くと、お店の綺麗なバーテンさんも人妻で一児の母だったのですが。

お、そろそろ彼女とテキーラマッチの時間となりましたので、今回はこんなところで。皆様もフラリとダーツバーの扉を開けてみませんか。

この記事を書いた人

やまも
  • やまも ( / )
  • タレントのマネジメント業から転職、ドライバースタッフを経て、入社5年目の店長就任。新たな気持で取り組んでいます。チャンスはここにあります!横浜で一緒に夢を語りましょう。

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