【入社〇年にして初!? 】人に教えるって難しい…新しいタイプの悩みに突入中!!

こんにちは♪求人企画部のwondaです。
社内では早くも夏に向けた連休調整の話題が出始めてます。求職者様からも夏の出稼ぎ応募などが増えてきて、夏ももうすぐだな~と感じる日々を過ごしています。
求人企画部は24時間稼働している部署のため、シフト調整などもあって、連休取得の事前申告は必須項目なのですが、スタッフそれぞれ、早くも夏の楽しみを計画しているようです(*´ω`*)
そして、今回のブログは珍しくちょっとだけ真面目に、お仕事のお話を書かせていただきますね。

■いつの間にか新人とは言えなくなっていた現実

さて、自己紹介の時は常に「新人です」ということにしている(←)私ですが、今年に入り現場の仕事に加えて、裏方業務、新人研修・後輩スタッフへのサポートなどなどがのしかかり・・・

正直「これは私で対応できるのか?もはや私が対応すべき業務なのだろうか?」というような仕事をこなす日々が続いています。

変な話、社内の半数以上が私より年上の方々なので、自分が意見することに対し、躊躇する場面なんて日常茶飯事なわけで。年齢と経験年数って、いろいろ難しい部分ですよね。。。

気持ち的には今も昔もこれからも、いつだって「新人です☆」とアピールしまくりたいというのが本音ですが、やはり現実はそうもいかず(´・_・`)

■能力と比例しない自身の経験値

今年に入って半年ちょっと、新しいことも含めて、自分の立場や業務内容が格段に変わりつつある目まぐるしい日々を過ごしているわけですが、私の能力とこの経験は果たして比例しているのか?というのが率直な感想であり、疑問を抱きながら過ごしています。

むかーし昔、本当の新人時代に上司に連れられて、とあるMTGに同席させていただいた時、とあるベテランの方が「引き出しを多く」というお話をされていました。

不思議と今もこの引き出しのお話は心にずっと残っていて、求人企画部に携わる私の業務においても「自分の引き出し」と「相手の引き出し」を考えながら仕事をしている気がします。(決して「引き出し」に憑りつかれているわけではないですが。笑)

ただやはり、自分の年齢や能力を考えるとなかなか難しいことばかりで、夢にまで仕事が出てくる日も少なくはないという(笑)

■教えることの難しさと、得られるものとは?

そんなこんなで能力的にイマイチであろう私が、今の立場で避けられないのが、人に教える(教育)という部分になるのですが。

まず日本語が少々苦手な私にとって、人に教えるということは至難の業であり、心の中は常に「無理だよ~私には無理だってば~」という状況であります(´・ω・`)

しかも、何もかもが初めてな新人スタッフへ教えるだけではなく、それなりに経験年数を重ねているスタッフにも、同時進行で教えるということもあります。

それぞれのタイプやスキル、経験年数の違うスタッフへ、個々でどう教えていけば良いのか?どうすればそのスタッフの知識として生かされるのか・・・悩みは尽きないものですね。

そして、この教えるという業務を達成する時に、果たして得られるものとはどんなことでしょうか?

私自身のやりがい?
経験値アップ?
スタッフのスキルアップ?
対応業務が広がることにより、スタッフの自信へと繋がる?

・・・社会経験もそう、人生経験もそう、すべてにおいて、まだまだ未熟者の私には難しいことだらけ。もうしばらくは、ある意味自分との戦いの日々が続きそうな気がしています(´・_・`)(´・_・`)

この記事を書いた人

Wonda
  • Wonda ( )
  • 求人企画部のWondaと申します。様々なご縁もあり、日々たくさんの応募者様と触れ合える職場にてマイペース気味に勤務しております。

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