【タレント時代の思い出話あれこれ】店舗型ヘルスならではの面白い体験

皆様こんにちは。五反田エリア、新人・草薙でございます。
研修期間を終え、ついに正社員となりました。いい響きですね、正社員。人生初体験です。初めてはなんでもドキドキですね・・・
とはいえ、まだまだペーペーでございます。先輩方には頼って頼って頼りまくる所存。怒られない程度に甘えたい(笑)

■タレント時代の思い出

さて私、元タレントではありますが、実はデリバリーヘルスの経験はほとんどないのです。「店舗型ヘルス」、いわゆる箱ヘルですね。主に新宿界隈に長く在籍しておりました。

店舗型は、お客様のところへこちらが向かうのではなく、お客様にお店まで来てもらって、お会いするシステムです。プレイ内容こそほとんど変わりませんが、店舗型ヘルスならではの思い返すとなかなか面白い体験ができました。

今回は、その思い出の一部をご紹介いたしましょう。

■謎の券売機導入

一時期在籍していたお店には券売機がありました。利用コースごとに発券し、受付に渡すシステムです。

なぜ券売機にしたのでしょう?ラーメン屋かよ!

今でもあるのか気になるところです。

■廊下で本指名客とすれ違う

はち合わせしないように十分気を付けてはいますが、それでも店内でお客様とすれ違うことはよくあります。自分の本指名が他の女の子と歩いているのも、結構見かけます。

女の子側はあんまり気にしないんですが(←むしろ苦手な共通のお客様の話はメチャクチャ盛り上がる)、なんとなくバツの悪そうなお客様の顔がちょっと面白い・・・浮気バレた時みたいな顔します。

気にしなくていいのに!

でも女の子によってはメチャメチャ怒るんですよねぇ。そういうの良くないぞ!

後日、おやつ持参でご機嫌取りに来てくれる人もいました。おじさん達、カワイイですね!!

■女の子の喘ぎ声が判別できるようになってくる

プレイルームは天井付近が結構大きく開いている作りのため、他の部屋の声が聞こえてくることもしばしば。

最初は他の部屋の声が聞こえてくると気まずいなと思ってましたが、慣れてくるんですねえ・・・しばらく経つと、在籍の女の子の喘ぎ声の判別ができるようになります。だからなんだって感じですが。

「あ、○○ちゃん出勤してきた」と、出勤表なんか見なくたってわかるようになるんです。

ある日、先輩タレントさんに「今日部屋○○番でしょ?喘ぎ声に元気なかったよ、大丈夫?」と聞かれたことがありますが、喘ぎ声の元気とは・・・?

熟練になると喘ぎ声で体調までわかるようになるんでしょうか?私はその域に達せなかった・・・

当時は「元気ですよー!大丈夫です☆」と、流してしまいましたが・・・喘ぎ声の元気とは???

思い返すと謎ですね。

では、今回はこの辺で!

この記事を書いた人

草薙素子
  • 草薙素子 ( / )
  • アラサ―のメスです。お酒と音楽とセーラームーンが好きです。将来の夢は寝ながら遊べる器用な人間になることです。

草薙素子が書いた記事