風俗業界で働く事になった経緯とそれから【Part 5】

こんにちは、マーケティングの小沢です。
はじめましての方、お見知りおきの程、宜しくお願い致します。

前回までのあらすじ

愛知県出身の私が海外駐在で中国に渡り、そして中国で退社。
知り合いの紹介でデリヘルのドライバーを短期で手伝い、
腰掛けのつもりだった風俗業界の仕事自体に興味が出てきて、
ついに風俗業界でやっていこうと決心をしました。

また中国で知り合った中国人の女性と婚約するが、色々あって私の帰国と
ともに別れることになったが、今度は彼女が日本駐在になる事になり
よりが戻ってしまい。

彼女の日本での研修来日に合わせて週末一緒に私の実家に帰る事に・・・。
そういえば私も2年程親に会っていない。なんて親不孝な・・・。

特に何がしたいわけでもないけど・・・

親孝行

今まで散々好き勝手に生きてきて親にも迷惑を掛けたので、
とにかく親孝行がしたい!

若いときは親の誕生日にもプレゼントなども送った事など無かったが
最近は事あるごとに連絡やプレゼントを送るようになりました。

まあそんな事より、「顔を見せろ!」「結婚しろ!」と言われますが・・・。

なので、連休を申請して帰省する事に・・・。
快く公休と有休合わせて4日間も連休を頂きました。

実家が遠方で頻繁に帰省できるわけではないので、休みが
取れるかどうかは、会社を選択する上での重要なポイントでした。

求人情報ではどこも休みは充実していると掲載されていますが、
本当に休みが取れる会社はごく一部との事でした。

会社なので無制限にいつでもと言うことは当然ありませんが、
できるかぎり考慮してくれるナイスな会社です。
※聞いた話でなく本人の体験談なので間違いありません。

一路実家へ・・・

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彼女を会社近くの駅まで迎えに行き新幹線のチケットを買うが、
今日は金曜日!

のぞみ名古屋行きはどの便も満席だろうが、本日使用するのは
こだま豊橋行き!席はあるはず!と高をくくっていたが、ほとんど満席!
結局別れて座ることに・・・。

一時間半の乗車ではあるが、こっちは夜勤明けで殆ど寝ていない、
我慢してスマホの麻雀ゲームで眠気を紛らすこと一時間半!
途中富士山も見ることが出来ました。

近くの駅まで母に迎えに来てもらいました。
(近くのバス停までは歩くと多分2時間ぐらい、しかも3時間に1本程度
しかありません。)

開口一番
母「あんた太ったね。やせなきゃダメよ。」
私「分かったよ。それよりただいま。」
彼女「お久しぶりです。」
母「良く来たね。ゆっくりして行ってね。」

母に車の運転を代わろうと提案するも、久しぶりのあんたは危ない
との事で代わってもらえず。

実家に着くと普段は18時には就寝する父親が、21時にも関わらず
起きているではありませんか!びっくり!!!

私「ただいま。」
彼女「お久しぶりです。」
父「よー来た。ゆっくりして行ってて。おい(母へ)、早く飯用意してやれ!」
とニコニコしながらしきりに彼女に話しかけている。

畑仕事

私が帰省した時には起きていたことも無いし、そもそも父と会話する事も
殆ど無し。こんな父を見るのは始めてかも・・・。
(親孝行第一弾完了!)

金曜の夜に帰省して、土曜は実家の周りの山をふらふらしながら
ゆっくりして、日曜の朝には岐路に着きましたが、終始父も母も
ニコニコ。

父は畑の案内、母は煮物の作り方のレクチャーと山野草についてお話。
できれば子供の顔を見せたいな~と思った一日でした。

つづく⇒ 2016/11/20現在記事作成中

この記事を書いた人

政志小沢
  • 小沢 政志 ( / )
  • 年齢45にして転職してきました。やる気と能力を評価してくれる会社です。様々な職種があり、きっと自分にあった仕事が見つかるはず。チャンスを求めている人はぴったり!一緒に頑張りましょう!

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