【北海道阿寒湖】知床半島で『北の国から』のロケ地を巡る食べ歩き温泉の旅

横浜エリア店長のやまもです。
すっかり肌寒くくなりましたが、横浜の冬はまだ少し先という感じで、日中はやや暑いくらいの日も。今年はこのまま暖冬だといいですね。

店舗のリフォーム完了で心機一転

新装開店!装いも新たに朝一営業スタート!といってもパチンコ屋さんじゃありません。10年くらい経ったので、店舗の内装を改装をしていて、フロアやタレントさんの待機のお部屋は、すっかり新築マンションのようになりました。

最近のフローリングシートは良くできていて、硬さや木目の感じも本物のウッドとほとんど見分けがつきません。色味もアンティーク調など、いろいろ選べてリーズナブルにリフォームできます。内装業者の皆様、ごくろうさまでした。

阿寒湖にはおすすめの温泉旅館がたくさん

嫁がジャニーズのドームコンサートを兼ねて友達と北海道旅行に行くというので、便乗して温泉巡りの旅に出ることにしました。

何度かブログで書いてますが、初夏の北海道には毎年釣り&温泉に出かけていますが、秋冬の北海道は10数年ぶりでしょうか。

嫁は函館から小樽、札幌という行程ですが、私はやっぱり阿寒湖へGO!全然便乗してませんが、雪深くなる前の知床半島、羅臼でしみじみ『北の国から』を思う行程です。

阿寒湖のリーズナブルでおすすめの温泉旅館は『阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香』。時期にもよりますが、一泊1万円前後で、フェスタイルの朝夕飯付き。北海道の幸が楽しめます。和室、洋室の客室も選べて、温泉は源泉かけ流し。

少し豪華に楽しみたい方には系列の『あかん遊久の里鶴雅』も。こちらは2万円前後ですが、湖畔を見下ろせる空中露天や家族風呂、大浴場も広々と充実していて、朝湯しても足りないくらい。部屋食も豪華で、ご家族、カップルに人気です。

ロッジ風でのんびりされたい方には『LA VISTA阿寒川』。落ち着いた木造りをベースとした客室で、阿寒川のせせらぎを聞きながらくつろぎのひと時を。こちらは1万五千円前後。一度訪れたことがありますが、食事も創作料理風で美味しく楽しめました。

『北の国から~2002遺言~』のロケ地巡り

すっかり観光案内になってしまいまいましたが、阿寒に一泊した後は一路、知床半島羅臼へ。今回は『北の国から~2002遺言~』のロケ地巡りをと思っていますが、雪がちょっと心配です。

純くんと結ちゃんこと内田有紀との、なんとも切ない恋の舞台となった漁港の町。根室海峡を見渡す浜辺で、純とお父さんのトドが入った温泉は瀬石温泉というところ。満潮時には埋没してしまい干潮時しか入浴できないようですが、トライしてみようと思います。

『純の番屋』にも行ってみましょう。お宿は『知床第一ホテル』へ。足を延ばして斜里町になりますが、学生時代にバイク旅行の途中で夏の間、皿洗いのバイトさせてもらったホテルで30数年ぶり。

面倒を見てくれた料理長さんはもういらっしゃらないでしょうか。娘さんが小学生だったから、今は女将さんになっていたりして。想いは旅路に募ります。

この記事を書いた人

やまも
  • やまも ( / )
  • タレントのマネジメント業から転職、ドライバースタッフを経て、入社5年目の店長就任。新たな気持で取り組んでいます。チャンスはここにあります!横浜で一緒に夢を語りましょう。

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