雪を見ると思い出す、冬の札幌とあの頃の風景【青春の冬ソングを聞きながら】

横浜エリア店長のやまもです。

札幌『雪まつり』

だいぶ暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩は冷え込みます。先日、横浜でも雪が降りましたが、当店は雪の日も絶賛営業中。ドライバーさん、女の子の通勤は少し大変になりますが、深々と降る雪はひと肌恋しさをかきたてるのか、お店は忙しくなります。

ということで、今回は『雪』のお話をさせていただきます。北海道で学生時代を過ごした私。雪を見ると当時の札幌の風景を思い出します。

もう何年も行ってないですが、2月は『雪まつり』が開催されて、家族連れ、カップル、観光客で賑わう季節。

中心部にある大通公園の1丁目から12丁目まで、大小さまざまな雪像や氷像が設置され、出店やアトラクションも盛りだくさん。また、夜はライトアップされて華やかな街並みとなります。

昭和25年に高校生が数体の雪像を展示したのが始まりだそうです。夏の北海道もいいですが、冬もなかなかですので、機会があったらぜひ訪れてみてください。

多彩な芸能人のゲストも出演しますが、今年は開会式に広瀬すずさんが登場したそう。会いたかったなあ。可愛いだろうなあ。北海道十勝を舞台にした連ドラ『なつぞら』にちなんだ感じでしょうか。

雪の名曲

すっかり話がそれましたが、私の学生時代はスキーからスノボーがブームになる頃。ユーミンや広瀬香美のヒット曲もあって、冬は恋人とゲレンデへというのが若者の定番。

雪の名曲もたくさんありますよね。「ロマンスの神様」懐かしいなあ。「粉雪~ねえ心まで白く~」いい歌だなあ。中島美嘉の「雪の華」もせつないですね。徳永英明のカバーバージョンもなかなか。MISIAにもいい曲があったよな。えーと「エブリシング~」みたいな。ああ、カラオケ行きたいなあ。

ここのところ、すっかり歌う機会もなくなり、スタッフにカラオケ大会の主催を要請してるのですが、「わかりました!」と返事ばかりで開催される様子もなく・・・新入社員の子が歌好きそうなので、誘ってみるとしましょう。と、また話がそれてますが。

センチメンタルな季節

私の学生時代の夢はミュージシャン。バンドメンバーとギターケースを肩に歩いた雪の札幌ススキノ。語り明かした行きつけの居酒屋。あいつ今はどうしてるんだろう。冬の歌もたくさん作ったよなあ。

雪はやっぱり、なんだかセンチメンタルになりますね。

窓の外は降りつもる忘れ雪
この部屋のテーブルの空いた席が今はさみしそうに
雪になりたい とつぶやいた君
なんて話せばいいかわからないまま僕は~
byやまも

ちょっといい詞が降ってきたので、ギターを片手に歌にしてみようかと思います。ポロリーン(ギターの音色)

この記事を書いた人

やまも
  • やまも ( / )
  • タレントのマネジメント業から転職、ドライバースタッフを経て、入社5年目の店長就任。新たな気持で取り組んでいます。チャンスはここにあります!横浜で一緒に夢を語りましょう。

やまもが書いた記事