【アリゾナ旅行】旅先での経験から今年の抱負が固まったので発表します

どうも、こんにちは。求人企画部のふくすけです。

■はじめに

実は先日、1週間の休暇をいただき、アメリカのアリゾナ州に行ってきました。

「アリゾナ州に行ってきたよ」と言うと、高確率で「聞いたことあるけどアリゾナってどこ？」と返ってきます。有名なところで言えばグランドキャニオンなので、ニューヨークやロサンゼルスとは違い、田舎でとても閑静な町です。乾燥地帯なのでサボテンがいっぱい生えてました。

海外旅行は片手で足りるほどしかしたことがありません。さらに海外に行くときは姉や親戚の叔母（英語ペラペラ）が一緒だったため、私はただついていけばいいだけでした。

しかし、今回の旅行は母と二人旅。航空券・ホテル・wi-fi・交通手段など、すべて自分で手配しなければなりません。海外旅行に不慣れな母を連れて、不安だらけのまま渡米したわけですが、その不安は杞憂に終わり、アリゾナではとても貴重な体験をさせていただいたと思っています。

行っていなかったら、きっと後悔しかありませんでした。ありがとう、アリゾナ。

今回は、そんなアリゾナの旅行のブログ・・・ではなく、アリゾナに行ったことにより2019年の抱負が固まったので、新たな抱負をここに記していこうと思います！

■2019年の抱負

①英会話の勉強をする

英語能力の乏しさを、今回のアリゾナ旅行で痛烈に実感した次第です。

アメリカの入国審査で並ぶ場所がわからない、乗り継ぎする時に荷物の受け取り場所がどこかわからない、現地に着いてからホテルのチェックイン時も英語で何を説明されているかわからないで、てんやわんやしました。

ただ、アリゾナの方々は本当に優しい方ばかりで、私が「アイキャンスピークイングリッシュ（めっちゃカタコト）」と言っても「No problem！」と、嫌な顔一つせず、翻訳アプリに英文打ち込んで説明をしてくれました。

向こうでの交通手段は「Uber」という配車サービスを利用して移動していました。Uberはとても画期的で、事前に「乗車位置の住所」と「降車位置の住所」を入力すれば、英語が話せなくてもスムーズに目的地まで連れて行ってくれます。

ただ、やはり陽気なドライバーさん達が多く、「Where are you from?」や、その他いろいろ聞かれる（リスニング力がなくてなんて言っていたか聞き取れない）ことが多く、もっと英語で話せたらコミュニケーション取れていたんだろうな～と後悔しました。

なので、この悔しさをバネにし、今年は英会話を習い、苦手な英語を克服しようと思います！次に海外行くまでには、簡単にでも現地の人とお話できるようになります、絶対に！

②ロンドン行きのための資金を貯める

前回のブログで「500円玉貯金で20万8千円まで貯まったー！」と報告させていただきましたが、こちらの資金はすべて今回のアリゾナ旅行に使ったので、また1からのスタートです。

来年か再来年にはロンドンに旅行に行きたいと思っているので、英会話を習いつつ、貯金も頑張っていこうと思います。そして、ロンドン行きの飛行機は、可能であればエコノミーよりもワンランク上の席を予約したい・・・夢は大きく、目標は高く。

③せっかちにならず、ゆとりを持った行動を

アリゾナ旅行に行って、一番学んだことは“心にゆとりを持つこと”だと思いました。

バスや電車は遅れるのが当たり前。レジに並んでも優先は客ではありません。定員さん同士で話している最中だと、その会話が一区切りしてからの会計。大声で歌いながら＆腰振ってダンスしながら接客・・・日本ではありえない光景に驚きを隠せずにいましたが、その自由さに真面目すぎる自分が少々馬鹿らしく思えてきました。

「早くこうしなきゃ、急いであれをしなきゃ」と、誰に言われたわけでもないですが、日本の風潮的にいつもせかせか動いていた気がします。急ぎ過ぎても良くないと感じたので、今後はもう少し自分の心にゆとりを持ってみようかと思います。

慣れてくれば、今の求人企画部での仕事にも活かせる気がしています。「早く返信をしなくちゃ」とばかり思っていましたが、早さだけがすべてではありません。急いだことにより物事の本質を見抜けず、求人女性の質問意図を汲み取れないことも多々ありました。

慌てすぎなければ、「この女性の質問内容は？」と、余裕を持って向き合えることができると思います。

そんなこんなで、アリゾナに行ったことにより、今年の抱負が固まりました。全身全霊今年も1年励んでいきますので、どうぞふくすけをよろしくお願いいたしますm(__)m