風俗店は激務で帰省も出来ない？？そんな【常識】を打ち破ります！

こんにちは。
錦糸町店のオタク部署所属の船越です。

突然ですが、みなさん帰省って毎年してますか？

近年ではお盆や正月に帰省する人口比率が徐々に減少傾向に
あるそうですが…かくいう私はまーったく帰らない派です！

都会の生活に慣れちゃうと、どうしても不便に感じちゃうんです。

24時間営業のコンビニは有って当然、探せば美味いラーメン屋が
あって、その気になればちょっぴりエッチなお店も…ｗ

これは都会住まいならではの特権ですね。
こんな理由で長らく実家には寄り付かずにおりましたが
今年の初旬に法事で久々に帰ったところ、
案外田舎もいいものだなと思わされました。

申し遅れましたが、出身は長崎の諫早市

（体操の内村選手の出身地として一躍有名になりました☆）
なーんにも無い土地ですが、港町だけあって飲食店やスーパー
でも魚の鮮度はピカイチです。

若い時は「田舎＝何もない＝停滞の象徴」なんて
思っていたものですが、何もない生活が年に数日間あっても
いいのかなと思う今日このごろです。
うーん、加齢の影響かなｗ

という訳で、今年は年次休暇を利用して
久々の長崎帰省を予定しております。

まずは飛行機選びから。

それこそ10年以上前の話ですが、国内便といえば大手二社しか
選択肢がありませんでした。

それにくらべると増えたものですねえ。
LCCでも何ら不自由は感じないので飛行機は格安のものに
すんなり決定。

次に現地での移動手段です。

長崎空港は国内でも珍しい、鉄道との接続がない空港です。
よって、移動はバスかレンタカー。

空港付帯のレンタカーというと割高なイメージだったのですが、
案外そうでもなかったのでここも迷わずレンタカーを選択。

熊本震災のときは私の実家付近も少なからず影響があった
ようで、家屋の倒壊こそありませんでしたが道路にヒビが入ったり
で、交通規制が各所で敷かれ、不自由な生活を強いられていた
そうです。

インフラ整備が徹底されて、災害時にも何らかの移動手段が
用意されている都会はやっぱり偉大ですね。

さて、あとは泊まる場所。

ただ実家に寝泊まりするのでは面白みがないので
地元で居酒屋を営みつつ漁業にも就いている知人の家に泊めて
もらうことにしました。

仕入れから調理まで一貫して自社生産ってやつです。
もっとも居酒屋の方はほとんど趣味だそうですがｗ

あとは計画を実行する時期です。
帰省というかもはや旅行のような気もしますが…ｗ

夏季休暇は既に予定を詰め込んでしまったので、冬季休暇に
決定です。

ちなみに都道府県別水揚げ量で全国トップを誇る高級魚
「のどぐろ」は、12月～2月が旬なんだとか…ゴクリ。

これだけ休みの予定を充実したプライベートに費やせるのは
年間休日数の多いグループならではです。

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