あとはライブがはじまるのを待つだけの大阪、男一人旅【LIVE!編其の四】

某ラーメンフェスティバルでの出来事

先日某ラーメンフェスティバルに行った時の事です。

購入したラーメンを食べるために席を探していると、前方からムチャクチャ厳つい男性が歩いてきて、その厳つさといったらですね、浅黒くて筋肉隆々で、ド金髪でピアスが推定45個くらいついていて、鼻ピアスなんか右から左に貫通しまくりで、服装もアフリカの少数民族みたいな服で、完全に近寄りがたい感じで、心の中で『うぉっ!』と怯んでいたら、こちらを見てニコっと、こちらも負けじとニコっと(多分ひきつってましたね)。気を取り直し着席してラーメンを食べる、おいしい!

その後、2軒のラーメンとつけ麺を食べ少し休憩して、さあ後半戦!迷いながらも、とあるつけ麺をチョイス。席に座ってふと斜め前方を見ると、先程の厳つい男性が少し離れたところに座ってらっしゃいます!男性の方を見るとワタシの方に心無しか視線を感じます・・・

気にせず下を向きながら六厘舎のつけ麺をすすります。チラっと見るとやっぱり視線を感じます。なんだろ!なんだろ!!なんだろ!--と、思考を巡らせていると、その厳つい男性に向かって遠目から話しかける人物が。『エルザーーお待たせぇー』・・・エルザですと??

『遅いーアタシ三杯も食べちゃったじゃなーい』

以前から、たまにそっち系の方に気にいられる事がある横浜店舗スタッフの山中Boom Bye Bye inna batty bwoy haffi二郎と申します。

相席のお相手は出揃った!

旅行がてら大阪のビルボードへ行き、相席相手がどんな人だったか!?といったところまでが前回のあらすじになります。

4人掛けのテーブル席での相席になり、給士の方に席へ通されると、左隣に特に特徴の無い40代半ばの男性が。着席する時にお互いに会釈、その後、特に会話は無く、何食べよっかなーとメニューに夢中になっていると、40代半ばのこれまた特に特徴のない女性2人組が着席。ここでも4人で軽く会釈。

ハイ!この入りが相席において非常に重要な時間です!!

ワタシは基本自分から話しかけないんですが、話すのが嫌な訳ではなく、もし相手が話すのめんどくさいと思っていたら嫌だなと思い、自分からは話しかけないようにしているだけです。だから話しかけるなオーラは出さず、むしろどちらかというと、少し話したいんですよオーラを出しながら、相席の皆様の様子を伺っていました。が、特に会話が始まる事も無く、個々それぞれ注文した食事やお酒を楽しみながらライブが始まるのを待ち、いよいよライブ開始!

遂に始まったライブの行方は・・・!?

といったところで、今月もお時間と相成りまして終了!

弊社では完全週休二日のため、休み多めなので北関東旅行とかすぐ行けちゃいます!

そんな休みを利用してブログを書き終えたら今日は、ひょっとしたらまたエルザさんに遭遇してしまうかもしれませんが、第2陣に行こうと思います。

この記事を書いた人

二郎山中
  • 山中 二郎 ( / )
  • ドライバーから始めたものの、居心地の良さから気付けば正社員になっていた37歳独身の山中二郎と申します。日々の出来事で口に出すまでもなく心にしたためた事を徒然なるままに書いております。

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