相席相手はどんな人か?期待と不安の大阪、男一人旅【LIVE!編其の三】

本編の前に私的流行語について

日々色々な言葉が生まれては消費され、数年前を振りかえるとあんな言葉流行ってたななどと思う事があり、それこそ流行語大賞に選ばれるような言葉は選ばれると同時に死語へのカウントダウンが始まるようなものですが、中には流行語で終わらず、定番というか生活に根づいてしまうような言葉も多くあると思います。

ワタシは天の邪鬼な一面があって、流行ると嫌になってしまったり、対象の物事が多くの人に認知されると、とたんに冷めてしまったりする部分があり、正に流行語大賞に選ばれるような言葉は、自分にとっては死語でしかなく、そうなってくると自分なりの流行語を自然と探すようになってきたりもする訳です。誰にも言わず自分の中で密やかに流行語やおもしろい!と思う言葉があり、今年度の自分なりヒットワードは『VR一丁』に決まりかけている横浜店舗スタッフの山中二郎です。

VR一丁の使い方としては、例えば友人と電話している時に、『俺今パンツ一丁だよ』と同じように身に着けている物がVRゴーグルだけの時に使うのが正しい使い方になります。決してVRゴーグルの数を指すものではございませんので、お間違えにならないようお気を付け下さい。

相席相手によって、その後の展開が大きく変わる

初めてのビルボード大阪までの道のりを間違え、通りすがりの親切な方に教えていただいたものの、気さくに話しかけられ過ぎて、ただでさえ遅れ気味なのに、さらに少し時間をロスしてしまい、やきもきしながらビルボード大阪に向かった所までが前回までのあらすじになります。

ワタシの事を知る方にはお馴染みですが、何しろ汗をよくかきます。ビルボード大阪に辿り着いた時にはもう汗がダックダク。この日のために用意していたシャツも台なしです・・・ですが、その甲斐あってか何とか間に合い、席もステージが目の前で良い感じ!

席は四人掛けのテーブル席。ワタシは一人だったので必然として相席に。この日に限らず、この手のライブレストランに行くと相席になる訳ですが、この相席相手というのがとても肝心で、どんな人と相席になるかのワクワクもちょっとあったりします。

今までの相席相手で印象に残っている方だと、野球が大好きで一方的にセリーグ6球団の投手について語られ、やっと終わったかと思うと、『パリーグだとー』と全12球団の投手の特徴を全く野球を見ないワタシに強要してくるおじさんや、初対面にも関わらず恋愛相談をされ、挙句悪酔いから酩酊状態になり、たまたま相席だったために、店を出てから介抱をする事になった青年など・・・なにしろライブを楽しむために相席相手というのは非常に重要です。

今回の相席相手は・・・?

それで今回のビルボード大阪の相席相手というのが!といった所で今回もお時間と相成りまして、今月も終了!

弊社では完全週休二日のため、休みいっぱいあります。そんな充実の休日を利用して次の休みに、『進化』の新店か『進化論』どちらに行こうかと迷っていますが、二つとも行っちゃおうかな。

この記事を書いた人

二郎山中
  • 山中 二郎 ( / )
  • ドライバーから始めたものの、居心地の良さから気付けば正社員になっていた37歳独身の山中二郎と申します。日々の出来事で口に出すまでもなく心にしたためた事を徒然なるままに書いております。

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