便利な反面、実は意外な落とし穴も!? 【スマホのデメリット~その2~】

夢見る乙女グループ男性求人ブログをご覧頂きました貴方へ。こんにちは、マーケティング事業部所属の山口良二です。
今回の記事は、前回の続き「スマホのデメリット」についてです。
前回の記事⇒「生活の一部になっているからこそ気になる【スマホのデメリット~その1~】」

デメリット③:紛失リスク

片手で持てて、ポケットにも入るというのは大きなメリットですが、それはイコール紛失リスクが高いということにもなります。

保証サービスなどもありますが、紛失時の新品交換などが0円になるサービスは、私が知りうる限りでは存在しないかと。

購入額の3割が交換費用の場合、本体価格が80,000円なら24,000円の負担となります。さらに初期設定や電話帳などの手間を考えると大変です。

また、紛失は「落とす」だけではありません。

以前、スマホをなくした方が数か月経って、オンラインストレージサービス(iPhoneでいうiCloudみたいな)に知らない写真がバンバン流れ込んでくるということがあったそうで・・・

どうやら、その方がなくしたスマホは東南アジアに密輸?されていて、知らない国の知らない方が楽しそうに撮影した写真が、自分のオンラインストレージサービスに同期されてきたのだとか。。。

デメリット④:インプット過多に陥る

ネットが当たり前になって、どこにいてもスマホで簡単に検索したり、見たり聞いたり出来るようになって、情報量は爆発的に増えています。

情報というのは「インプット」と「アウトプット」の2つになるわけですが、スマホの影響でインプット過多に陥るケースは、自覚の有無に関係なく増えています。

  • Twitterを「見る」
  • Facebookを「見る」
  • Instagramを「見る」
  • 動画を「見る」
  • LINEを「見る&必要に応じて返信」
  • スマホゲームで「遊ぶ」

それぞれ、一応インプット、アウトプットどちらも可能ではありますが、アウトプットのほうが多い方は、ほとんどいないのではないでしょうか?

もう少し具体的に言いますと、上記ソーシャルメディアのアカウントを持っている方はたくさんいると思いますが、フォロワーがフォローの5倍以上の方はかなり少ないのではないかと思います。

フォロワーのほうが遥かに多いということは、なんらかの情報を「発信する側だから」ということになります。

見ているだけであれば、見たい人をフォローすればいいので、上記のようにはなりません。

ソーシャルメディアに限ったことではなく、いつの間にか「インプット過多」、もっと平たく言うと「ぼーっと見てるだけ」に陥っている可能性は高いです。

まとめ

なにやらスマホをブッた斬る記事になってしまったような気がしますが(笑)

私自身もスマホは生活に欠かせません。もっと上手に活用していきたいと思っています。

誰でも当たり前のように持っているものなら、なおのことデメリットもしっかり把握し、上手につきあっていけると良いですね。

この記事を書いた人

良二山口
  • 山口 良二 ( )
  • グループが創設される前からIT畑に根を生やしつつ、各種業務の仕組化や効率化を率先して設計しております。「ありがとう」と言われることを積み重ねられる仕事環境にはやりがいが溢れています。

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