【激動のストーブリーグ①】ロッテマリーンズ を去っていく選手たちに注目！

どうなる⁉令和2年のロッテマリーンズ

令和元年のプロ野球ペナントレースも終了しました。終わってみれば、今回もソフトバンクが強かった(;^ω^)そんなシーズンでした。。。

愛するロッテマリーンズも奮闘し、クライマックスシリーズ進出まであと1歩というところまでいきました♪

残念ながら結果は4位で幕を閉じましたが、順位以上の良い内容だったように思います(*^-^*)

ペナントレース終了後に行なわれたドラフトやFA、トレードなどが盛んになるストーブリーグ！

2018年のストーブリーグも、巨人がFAの目玉であった丸選手（現巨人）の獲得に動くなど、積極的な動きがありました。しかし、それ以上に注目したいのがロッテマリーンズです♪

今回は昨年のロッテマリーンズのストーブリーグ、また令和2年のペナントレースの見どころを独自で考えてみました(*^^)v

まずはロッテを去った選手たちに注目してみました！！

戦力外宣告

毎年ペナントレースが終わるころ、話題に上るのが「戦力外宣告」（＞＜）

新しい選手を獲得する中、所属人数や経営の関係上、どうしても避けられないイベントではあると思いますが、予想をしていなかった選手の名前が出てきて、毎回残念な気持ちになる話題です。

今回もロッテからは、戦力外になった選手が8名いました（TOT)

関谷投手、阿部投手、大嶺投手、島投手、髙濱内野手、李杜軒内野手、大木内野手、伊志嶺外野手・・・

2019年にも一軍で出場した名の知れた選手も多く、個人的に期待をしていた関谷投手や、ドラフト1位で入団し、過去一軍でも多くの活躍をした伊志嶺選手などもいて、衝撃を受けました(´･･｀)

一部の選手はそのまま球団との関係を維持したまま、育成として再スタートを切る方もいるそうですので、今後の球団戦力向上のために頑張っていただきたいと思います。

引退選手

また引退選手としては、幕張のレジェンド福浦選手がついに引退（TOT)

寂しい限りではありますが、選手に引退は必ず付いてくるもの。有終の美を飾ってくれたかなと思います。

今後「福浦監督」の姿が見られることを信じ、引き続き応援していきたいです♪

外国人助っ人

ロッテへやってきた外国人選手の何人かも去っていきました。

期待されたものの、思うような活躍ができず、1シーズン限りで退団となった選手も少なくない中、2018年シーズンに活躍したボルシンガー投手も退団となりました。

昨年は怪我や不調で思うよう活躍ができなったのですが、復活を期待していただけに残念です（＞＜）

トレード

最後に去年の年末時期に入ってきた衝撃ニュース！！

涌井投手が楽天へ金銭トレード(;・∀・)

若手中心のチームづくりをしている中、一軍でローテーションをキープするのは、ここ数年の結果からすると、正直やや難しいかなとの考えもありました。

必要としているチームがあってのトレードにはうなずけますが、一時期はエースとして活躍を見せていただけに、驚きは隠せませんでした！！ぜひ楽天で活躍する姿を見たいですね♪

長くなってしまいましたので、続きは次回に持ち越しです（笑）