【2019年も残りわずか！】年末年始は格闘技の注目イベントが目白押し!!

令和元年最後の大イベントのはずが・・・

2019年も残り一週間を切りました。入社3年目、今年もいろいろなことがありました。

• 引っ越しもしました(家賃のグレードアップ)
• 競馬でスーパー万馬券を取りました(配当金はナイショ。真面目に頑張っていれば良いことがある)
• そのおかげで生活必需品の購入(テレビや寝具等のグレードアップ)

令和元年、今年も無事に年が越せそうです。が、年を越すその前に一大イベントが！

大晦日、『RIZIN』を観ずには年を越せません。ただ残念なことに、1番の注目カード、朝倉兄弟の弟、「朝倉海」VS「堀口恭司」が堀口選手の怪我により消滅・・・

これを超えるカードが組めず、今年は盛り上がりに欠ける大会になりそう。結果、チケットも完売できず余っている現状。※ちなみに特別リングサイドのチケットは100000円！

今、メディアやYouTubeで注目されている「朝倉兄弟」以外は正直、誰？みたいな感じ。「キック最強」の那須川天心も参戦しますが、正直相手が小粒な感じ。チケットを買って、当日観に行くつもりでしたが、今年は自宅で観戦することにしました。

地上波はフジテレビで放映されますが、視聴率の苦戦は必至でしょう・・・

新日本1.4東京ドーム

しかし、その代わりに！年明け2020年一発目の『WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム』が熱すぎる！今年はなんと『1.4』と『1.5』の2DAYで行われます。

今年の注目はやはり、「獣神サンダー・ライガー」の引退試合。今回の引退により、師匠の藤波辰爾をはじめ、盟友の仲間たちが参戦します。

中でも20年前の全盛期にライバルとして戦った、みちのくプロレスの「ザ・グレート・サスケ」参戦が熱い。当時のような空中殺法は見れませんが、とても興味深いカードです。

新日本プロレス史上初のダブル選手権試合

今回の最大の注目カードは、まず『1.4』に行われるIWGPインターコンチネンタル選手権試合。チャンピオン「ジェイ・ホワイト」とチャレンジャー「内藤哲也」が戦います。

そして、IWGPヘビー級選手権試合では、チャンピオン「オカダ・カズチカ」VSチャレンジャー「飯伏幸太」が行なわれます。

その2つの試合の勝者同士が、IWGPインターコンチネンタルとIWGPヘビー級の両方のベルトをかけて、『1.5』にダブル選手権試合として対戦することが決まりました！

史上初のダブル選手権試合、『1.5』の勝者が新日本プロレスで史上初の2冠王者となります。

個人的な予想は、

• IWGPインターコンチネンタル→ジェイ・ホワイトの勝利
• IWGPヘビー級→オカダ・カズチカの勝利
• 『1.5』WGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権試合
• オカダ・カズチカVSジェイ・ホワイト→オカダ・カズチカの勝利

新日本プロレスのチケットに関しては、11月の段階ですべてソールドアウト。当日、ダフ屋を見つけて買おうかな。。。(笑)