【温暖化?いやいや氷河期到来です】あと数年で地球の環境が激変する!?

皆さんは寒がりですか?暑がりですか?私は極度の寒がりです。
冬は電気代2万5千円は覚悟しています。エアコン3機は28℃弱でつけっぱなし、カーペットに電気毛布は家にいる時は常にON。寒い思いをするなら、お金払ってでも暖かく暮らしたいのです。冷えは万病の元ですからね!健康には代えられません。おかげで風邪は、ここ数年ひいた記憶がございません!
今回はこの先、地球に生きるすべての人に過酷な試練が待ち構えているかもしれない、都市伝説的お話をしようと思います。

もうすでに始まっている?『ミニ氷河期』

日本もかなりヤバい事態になりそうです。

英国ノーザンブリア大学のバレンティーナ教授は、2030年までに太陽の活動が現在の60%まで減少し、98%の確率で地球が『氷河期』に突入すると予想しています。

これは14世紀から19世紀半ばにかけて世界各地を襲った、『ミニ氷河期』相当の規模になる見込みだとか。

『ミニ氷河期』が起きた時は、オランダのテムズ川や運河などが冬の間、完全に凍り、飢饉や疾病により多くの死者が出てしまいました。この時、アイスランドの人口は半減し、グリーンランドの植民地は全滅したと言います。

日本でも東日本を中心に飢饉が発生し、農村での頻繁な一揆に、幕藩体制が崩壊したとのことです。

太陽の活動に異変が?

寒さが厳しかったのは、1645年~1715年で太陽黒点が減少した時期と完全に一致しているそうです。

バレンティーナ教授はこうも語っています。「太陽がすべての命運を握っているのなら、我々が何をしようとも気温の低下からは逃れられません。夏がなくなり、冬が続き、川が凍るでしょう」とのことです。

その他、世界の研究所も「太陽活動の停滞に関連した気温低下が、今世紀中に起こるのは間違いないでしょう」と、言っているのです。

あのNASAでも。。。

2015年10月、NASAが「南極大陸では、失われていく氷より、増えている氷の量のほうが多い」と発表しました。

2018年は世界各地で最高気温を記録するなど、地球温暖化を裏付けるかのような異常気象が起きましたが、この地球温暖化現象こそが、『ミニ氷河期』の前触れとも言われているのです。

では、実際に日本に『ミニ氷河期』が来たらどうなるのでしょうか。

東京では、夏でも最高気温が20℃くらいになると言われています。北海道では最高気温が10℃前後になるので、冬はまさに地獄でしょう。

日本国民はこれにより、少しでも暖かい地域への引越しを検討することになるでしょうね。作物が育たなくなったら、食料だって足りなくなるのです。

春よー、早くおいでくださいましーー!

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牛歩
  • 牛歩 ( )
  • 新人カメラマンです。まだ暗中模索という感じですが1歩ずつ進んで参ります。 寝る前お酒を飲みながらアマゾンを見ていると気が大きくなり記憶に無い物をポチりまくって毎月大変な思いをしております。

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