【NO.1の意味】ナンバーワンにならなくてもいい…本当にいいんですか?!

夢見る乙女グループ男性求人ブログをご覧頂きました貴方へ。こんにちは、マーケティング事業部所属の山口良二です。有名なあの曲みたいなタイトルですが、決してdisっているわけではありません(笑)

ナンバーワンは大きな自信

「ナンバーワン」というのは、文字通り相対的な1位の事を指します。「相対的」というのがミソなのですが、この部分は後述するとして・・・今回お伝えしたい事は、

「ナンバーワンになると自分にとって大きな自信になる」
「一般的に難しい事である必要はない」
「自分が”ナンバーワンになった/なりたい”と思える事なら何でも良い」

ということです。

人に関わらず、生き物は起こった出来事しか判断が出来ません。

(食べたものが美味しいと感じたから)「美味しい」
(昨日は寝不足っだったから)「体調が悪い」
(友達と話してたくさん笑ったから)「ストレス発散ができた」

などなど。

同様に、

(ナンバーワンを取ったから)その物事を深く理解出来た
(ナンバーワンを取ったから)勝つ方法を肌で体感出来た
(ナンバーワンを取ったから)まだ取れていない人に教えてあげる事が出来るようになった

このように、出来る事や考えられる事の視野が一気に広がります。その事は大きな自信になります。

一般的に難しい事である必要はない

稀に、些細な事だからといってナンバーワンに価値が無いというような事を言う方がいますが、それは大嘘です。「実は誰でもその気になれば出来そうなこと」でも、ナンバーワンは自信になります。(運の要素のみで得たものはあまり役に立ちません)

誰かに対してではなく「自分に対して」のものであることを忘れないようにしたいですね。

ナンバーワンはなんでもいい、
ただし自分の意思は絶対必要

以前の記事でも書きましたが、私はとあるゲームでナンバーワンになったことがあります。

たかがゲームです(笑)

ですが、嬉しかったし、学ぶことも(ゲーム以外の事も)多かったし、なる前と後ではやはり自分自身に対する自信も大きくなったものです。

何でもいいんです、ただし「あなた自身が欲する物」であることは必須です。

ナンバーワンの次のステージ

ナンバーワンになる事のメリットや良い事を書いた後に水を差すわけではないのですが、理解しておくべき点があります。

  • ナンバーワンというのは、所詮「比較」の結果に過ぎない事
  • 人は「比較」でしか物事の良し悪しを判断できない事

比較や競争は大切ですが、ナンバーワン≠唯一無二という事実は忘れてはいけないのです。その意味では、存在自体がオンリーワンなのは有名なあの曲の通りです。

オンリーワンな自分自身を深く理解し、そのうえで、小さなことでもナンバーワンになってゆきましょう!

この記事を書いた人

良二山口
  • 山口 良二 ( )
  • グループが創設される前からIT畑に根を生やしつつ、各種業務の仕組化や効率化を率先して設計しております。「ありがとう」と言われることを積み重ねられる仕事環境にはやりがいが溢れています。

山口良二が書いた記事