【ドキドキのサプライズ計画】感動を際立たせたいならやりすぎ注意?~友人編~

どうも、こんにちは。求人企画部のふくすけです。

■はじめに

突然ですが、皆さんは大切な方の誕生日をどのように過ごされますか??

家族・友達・恋人など・・・関係によって過ごし方も変わってくるかと思いますが、プレゼントを渡し、誕生日を祝うということは、少なからず相手を大切に思っている証拠だと思います。

私はというと、家族に対してはあまりサプライズを仕掛けたことはないのですが、基本的に信頼できる大切な人には少しでも喜んでもらいたいと、サプライズバースデーを考えることがあります。

今回は、大切な友人の誕生日をディズニーシーのホテル『ミラコスタ』で過ごした時の、ちょっとしたサプライズ企画について書いていこうと思います。

■ドキドキのサプライズ計画

コミュ障な私にも、ありがたいことに一緒にいて居心地の良い友人がいます。

大好きな友人たちと『ミラコスタ』に泊まれるだけでも最高の思い出になると思いましたが、誕生日が近い友人Aのお祝いも兼ねて、友人Mとサプライズをしよう!ということになりました。

内容は、『部屋に入ったらベッドの上に可愛い飾り付け&友人Aの好きなキャラクターぬいぐるみが置いてある』という至ってシンプル、且つ女性なら一度は夢見るシチュエーションです。

実際にホテルにもバースデープランのようなものがありますが、素泊まりでウン万円かかるのに、さらにオプション(これもウン万円)を付けるのはさすがに厳しいという結論に至り、ホテル側が迷惑にならない程度で飾り付けをして、部屋に入った友人Aを驚かせよう!という計画になったわけです。

もちろん、勝手に飾り付けは不躾だと思ったので、前もってホテル側に連絡をし、「こういったサプライズを考えている」という旨をお伝えしました。

「あまり多くの装飾は難しいですが、ベッドを飾る程度でしたら問題ありません」と快諾して頂き、さらには「私達にお手伝いできることがあれば仰ってください」と、心の広いお気遣いまで・・・!!

チェックインした後に飾り付けをするのはスケジュール上難しかったので、事前に配置を書いた紙・膨らました風船などを用意して、飾り付けはキャストさんにお願いすることにしました。

お言葉に甘えてこんなお願いにも嫌な顔一つせずに、快く引き受けて下さったホテル側の方達には頭が上がりません。さすがディズニーホテルだなーと。

途中ぬいぐるみを買いに走ったり、ホテルの方と軽く打ち合わせに戻ったりなど、色々バタバタしましたが、友人Aに悟られることもなく、あっという間にお待ちかねのチェックイン。

結果は・・・

ベッドの飾りやぬいぐるみを見て、泣くほど喜んでくれました!!(私ももらい泣きした)

友人Mと計画したサプライズも見事成功で、一安心。そして何より、協力して頂いたホテルの方達には感謝しかありません!

■サプライズは続けてやるとくどい

実はそれだけではなく、ケーキのサプライズも用意したんです。※よそで買ったケーキは忍びなかったので、ディズニーリゾート内で事前予約制のケーキを注文。こちらも5000円くらいはかかりました。

夜、ホテルでショーを見た後に、部屋のチャイムが鳴る・・・
⇒「今手が離せないからAちょっと出て~」
⇒キャストさんからケーキを渡される
⇒え?なになに?どういうこと?
・・・で、サプライズ成功!

と言うことで、メインはベッドに飾り付け&友人Aが好きなキャラクターのぬいぐるみでしたが、興奮と感動を忘れた後に、またサプライズが起こる!という流れに持っていこうとしたんですね。

もちろん友人は喜んでくれましたよ!部屋のチャイムが鳴って、「え!?なんか来た!なにこれ!?」っと一人軽パニックになってくれました(笑)

ただ、1回目のサプライズが大きすぎたのか、「もう本当に申し訳ないからやめて~・・・」と、ちょっと困り顔だったので、この時私は『サプライズは続けてやるとくどくなるな・・・』という教訓を学びました。

度が過ぎると逆に気を遣わせてしまうのか~、と。いい勉強になりながらもちょっとだけ反省。

■終わりに

こんな感じで1泊2日の宿泊もあっと言う間に過ぎてしまったわけですが、友人Aが喜んでくれて本当に良かったです。次は冬に友人Mの誕生日が控えているので、どうしようか悩み中。

何か感動できるサプライズ企画があったら、ぜひ教えてください(^^ゞ

そして、皆さんもサプライズを企画するときは、やりすぎに注意してくださいね~!

この記事を書いた人

ふくすけ
  • ふくすけ ( )
  • 趣味は映画観賞と写真で、休日のほとんどは千葉の大きなテーマパークにいます。語彙力皆無ですが、少しでも「面白いな~」と思えるようなブログを更新したいです!

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