【世界遺産】死ぬまでには必ず行きたい東洋のガラパゴス『小笠原諸島』!!

今年こそ、行けるか小笠原諸島!!

夏が大好きな私の季節がやっと来ました。いつかのブログで、『伊豆七島』を紹介させて頂きました。今回は、東洋のガラパゴス『小笠原諸島』です☆彡

死ぬまでには必ず行ってみたい場所の一つですね。世界遺産にも指定されてますし、有名なのは周知の事実ですが、意外と知られていない事もあるかと思います。ぜひぜひ、皆さんに知って頂きたいと思い今回のブログに至りましたm(_ _)m

まずは、なんと言っても『東京都』!!東京から約1000キロメートルも離れているのに東京都なんです(笑)

  • 海はボニンブルー(※明るい海の青色)
  • 生物は独自の進化を遂げている
  • ドルフィンスイムも出来る

そんな場所が東京都なのに驚きですよね(^^)

小笠原諸島への道のり

小笠原諸島とは、「聟島(むこじま)列島」「父島列島」「母島列島」「火山列島(硫黄島列島)」の4つに分かれています。2013年に西之島の隣に新島が誕生し、その後、一体化したことが話題となりました。

そんな場所にどうやって行くのか!!やっぱり飛行機か!と思いきや、【船】でしか移動手段がないのです!1000キロメートルも離れた場所に【船】、、、どれほどかかるのか?

その答えは、26時間!!丸一日です!!これでも短くなったほうだと言うことです。素晴らしいですね♪

さて、ここからは純粋に行ったら、ぜひ見てみたい景色を紹介します♪

嫌でも目に入る、ボニンブルーの海!!
豊かな自然を満喫できる、ダイビング、トレッキング、無人島ツアー!
楽しい事しか見つからない素晴らしい島々です☆彡

超絶絶景ポイント

小笠原諸島の南島にある扇池と呼ばれるスポット。岩でできた巨大な穴は海へと続く神秘の入口です。どこまでも青く透き通った海で泳げるなんて、まさに至福ですね。↓

小笠原諸島の海にはクジラやイルカがたくさん♪↓

テリハハマボウという花。朝は黄色ですが、夕方になると赤くなります。ハイビスカスの一種ですが、小笠原諸島でしか見ることができません。↓

このような、独特な生態系は話を聞くだけでワクワクしてきますよね\(^o^)/

物騒な名前のの鮫池。こちらも南島にあります。名前の由来は、ずばりネムリブカという鮫が住んでいるからだそうです。↓

「眠り(ネムリ)」と名前につくだけあってり大人しい鮫らしいです。ちょっかいを出さない限り危険は少ないので一安心。

まだまだ、紹介しきれない事だらけですが、大自然の残る美しき小笠原諸島。その歴史を知ることも含め、必ず訪れてみたいものです。

この記事を書いた人

マサ
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  • 人生を楽しく生きて33年♪まだまだ知らない事ばかり!!興味を持ったこと、楽しかった事を勝手気ままにご紹介するブログです(^○^)宜しくお願いします☆彡

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