西と東に構える、西川口の焼き鳥屋「やきとり次郎」

夢見る乙女グループスタッフブログをご覧の皆様、初めまして！埼玉グループの秋月です。
ドライバースタッフとしてこのグループにお世話になること足かけ4年。
気づけば社員登用の幸いにあずかり、新入社員として先輩には迷惑をかけ、優秀な後輩社員の方々にはお尻を引っぱたきまくられて焦りまくる波乱の日々を過ごしております。
気持ちだけは誰にも負けない！そう思って日々頑張らせて頂いております！

自己紹介

リニューアルされたブログということもありますので、ここで少し自己紹介をば……。

ワタクシ、生まれも育ちも埼玉岩槻。埼玉県に産湯を使い、姓は秋月、名は祐輔。人呼んで「フーゾクの秋」と発します。

不思議な縁もちまして、多数のキャストさんのために粉骨砕身、売に励もうと思っております。

西におかれましても東におかれましても、とかくヌキたがりのアニィさんのご厄介を焼くことが生き甲斐の若僧で御座います。

以降、見苦しき面体、御見知り於かれまして恐惶万端引き立てて、宜しくお頼み申しますぅぅぅ……。

とまぁ、腐っても昭和生まれのプライドとしてかの名作『男はつらいよ』を改変引用してみた次第です。

どうやらブログ内では、社員となるまでの道のりをひとつの記事にするのも流行っている模様ですので、ワタクシが社員という立場に至るまでの波乱万丈の日々は後日のネタにさせて頂くとして(笑)

夢見る乙女グループ埼玉は、主に30代のスタッフが多い場所です。

その次に多いのが、40代の方。

20代の若造はなんと、ワタクシ一人……！

年齢的に若い分、人生の先輩方にはキャストさんへの対応やら人間的鷹揚さやら、何かと勉強させて頂く日々。

それでも、自分にしかない何かがある！

「秋月くんって、勢いだけはあるよねぇ」とでも言いたげな生暖かい視線を一身に受けようと、きっと勢いだけじゃない俺だけの魅力がきっとある！

そう信じて、日々西川口の街を駆け抜けております！

まだまだ終わらぬ青き日々ですね。

駆け抜けて性春！

間違えた、駆け抜けて青春！！

謎めく立ち吞み屋『やきとり次郎』

さて、私が勤務する西川口には、駅前に『やきとり次郎』という焼鳥屋があります。
西口・東口のどちらにも店を構えているのですが、どちらも店名は『やきとり次郎』。

どちらかが一郎、というわけではないのも好奇心を刺激するポイントなのですが、最も気になるのは別の点。

やきとり次郎は、焼き鳥屋というよりは立ち呑み屋といった風情なのですが、結構朝早くから営業しており、なんと、朝から晩までの全時間帯、いつ見ても一杯ひっかけているおじさんがいるんです！！

それも、西口・東口の両方とも！
いつ見ても！
ワンカップ片手におじさんが！
呑んではクダを巻き、呑んではクダを巻き……塩味の濃すぎる焼き鳥を片手に！

煤けた看板の店構えを見ていると、収益的に成功しているのかどうなのかはわかりませんが……それでも、常に朝から一杯ひっかける人種を確保していればこそ、謎の老舗感が醸し出せるのでしょう。

見慣れてきた今となっては、もはや西川口における様式美とすら思えてきます。

眩しい朝陽の輝く中で、焼き鳥片手にカップ酒をあおるおじさんの姿……。

オートレースの町・川口ならではの光景かもしれませんね。

そんな愉快な街・西川口。
お越しの際は是非、当グループでお遊びを！
スッキリした後は、次郎で一杯呑んでいってね！

……自分で言っておきながら、マイナスの集客力しかないフレーズだなぁと思います。