【元バーテンダーのお酒の飲み方!】BARで飲むお酒の美味しさ・・・

人材開発部の川藤です。前回まで長々と趣味のバイクについて書いていましたが、今回はもう一つの趣味のお酒について書いていきたいと思います。

酔うために飲む決まったお酒

皆様お酒は好きですか?
自分はこの業界に入るまで、バーテンダーをしていました。

バーテンダーの中には全く飲めない人と、アルコール全般をこよなく愛する人と分かれます。もちろん自分は後者です。

ただ当時はお酒を覚える事が仕事なので、新しいものを飲む時は、味を確かめるようにしていました。こういう飲み方って楽しめないんですよね。

なので酔うために飲む時は、決まったお酒(ジャックダニエル)を飲んでいました。間違いなくこのお酒を、一般の方が飲む一生分飲んだと思います。

バーテンダー時代は本当にこれを毎日、ボトル半分くらいは飲んでいました。自分にとってジャックダニエルは、味を確かめる必要がない知っているお酒なんです。

仕事から趣味に・・・

バーテンダーを辞めて10年、今でも毎日お酒は飲むのですが、ジャックダニエルは一滴も飲んでません。お酒が仕事の一部ではなくなった今、お酒の味を確かめるのではなく、味わって飲んでいるからです。(ジャックダニエルがまずいという意味ではなく、色々なお酒が飲みたくてです)

そうなると、お酒って本当に美味しいですよね。当たり前ですがお酒の知識はそれなりにあります。自分の酒量、体調に合わせてどれくらいが美味しく飲めるのかもわかります。

仕事じゃなく、趣味としてお酒を楽しめるんです。知識もあるので、深い趣味がもう一つ出来ていたんですよ。

今はもっぱらスコッチウィスキー、特にモルトの中でもクセの強いアイラ島のものを好んで飲んでいます。

不思議なもので、バーテンダー時代はスコッチウィスキーは今ほど好きではありませんでした。何でも飲まなければいけなかった当時と違い、好きなものだけを飲んでいいとなると、感じ方が変わるんですかね。

五反田にもいいバーがあります

自分はバーテンダーだった事もあり、バーで飲むお酒が一番美味しいです。五反田にもいいバーがあり、気が付けば4年ほど通っている常連になってました。

ここは値段もそれほど高くなく、ダーツ等もない純粋なバーです。なので普段家では飲まないお酒を、色々と美味しく飲んでます。

広めのテーブル席もあり、ある程度の人数でも入れるため、都合よく使えるのがいいですね。普段研修が終わって、食事をした後にお酒が好きなメンバーとも利用します。

最近はバーに行った事がないというスタッフも多いので、バーの良さを伝えたいところ。堅苦しい仕事の話は抜きで、お酒の美味しさを感じてもらえると嬉しいですね。

この記事を書いた人

川藤
  • 川藤 ( )
  • 五反田店スタッフ、埼玉店店長を経て人材開発部に配属となった川藤です。前職がバーテンダーなので、お酒が生活の一部になってます。皆様の研修を主に担当するので、研修後楽しいお酒を飲みましょう。

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