【アメリカから叔母が来日】日本とアメリカの違いでひっそりと思うこと

どうも、こんにちは。求人企画部のふくすけです。
やっと過ごしやすい季節になってきましたね。今は涼しくてちょうどいい気候ですが、間もなく一年の中で最も苦手とする冬がやってくると考えると憂鬱でたまりません。
春夏秋は各2～3ヶ月程度なのに、なぜ寒い冬が1年の中で一番長いのか。せめて過ごしやすい春や秋がもう少し長くなってくれればいいのに・・・！

■日本とアメリカの違いでひっそりと思うこと

さて話は変わりますが、今年の夏はアメリカより叔母がいらっしゃいました。私の叔母は生まれは日本、育ちも日本ですが、若い時に両親の反対を押し切って渡米し、向こうで出逢ったアメリカ人の男性と結婚。向こうの国籍にしたという、私にとってはドラマみたいな人生を歩んでいる方です。

実はこの叔母さま、去年もスタイル抜群なモデル級の長女と、とっても心優しく気遣いの上手な孫を連れて我が家にやってきていました。ですが、今年は「ちょっと一人で息抜きしたい」ということで一人で日本にやってきたわけです。

滞在期間は3週間。やはりすごい、自由の国アメリカ。日本では考えられないほどの長期休暇。それが5、6年に1度とかではなく、毎年一回は取れるんだからすごいですよね。

叔母に「ふくすけも早くアメリカにいらっしゃい！」なんて言われますけど、長期休暇なんて取れても1週間ですもん。かかる費用を考えると重い腰が上がりません。

■なんでもかんでもド派手で規模がデカい！

あとはしょっちゅう家を買う。【家を買う→すぐに売る→そのお金でまた新しい家を買う】という日本人ではあまり考えられない風潮があり、叔母もここ10年くらいで、3軒ほど家を買ったり売ったりを繰り返しているみたいです。

そして、わかってはいたものの、なんでもかんでも規模がド派手でデカい。

その一例を挙げるとすれば、孫（高校1年生）のお誕生日パーティーです。ついこの前に開催されたそうなのですが、【60名規模・専属のDJあり・ダンスフロアあり】でパーティーをしたそうですよ。

その時の写真を見せてもらったんですが、孫もドレスアップして、いかにも「主役！！」というような晴れやかさがあり、日本とは大違いだなぁと。（私の家が質素なだけかもしれませんが）

文化や風習が違い過ぎて、叔母の話はいつ聞いたって面白いです。まるで小さい子供がファンタジーの絵本を読み聞かせてもらっているよう！

■インフルエンザに対する愚痴を言わせて欲しい

またまた話は変わりますが、どうやらもうすでにインフルエンザが流行りだしているようですね。いくつかの学校が学級閉鎖しているレベルのようで、蔓延するスピードがとても早いとか。

新型？なのかよくわかりませんが、「亜熱帯型」と言われているらしく、暑い気温でも活動できるウイルスのようです。

ただでさえ冬場はそのインフルエンザに脅かされ、毎日マスク着用などで対策しているというのに、これがほぼ1年中となると気が気じゃありません。

ワクチンを打てばかかりにくいとは言いますが、3000円くらいするワクチンを年に何度も打ちたくないじゃないですか。だってお金もなければ、打ちに行く時間もありませんもの！

その上暑い中でもマスク付けなきゃいけないだなんて、拷問以外の何ものでないですよね。

は～～、型を変えて進化できるインフルエンザが羨ましい。私もその環境や状況に素早く順応・適応できる型に進化したい。