【7月は竜宮城でハーレム気分】腹痛をきっかけにウハウハの日々が…?

むかーしむかし、かの法師様も書いたというブログを徒然なるままに!というわけで、今回のテーマはこれ⇒「竜宮城でハーレム気分!!この世の春を謳歌」!

まさか人生最大のモテキが今頃やってくるとは

「彼女いない歴=年齢」とまではいきませんが、10年近くパートナーのいない私にも44歳の夏に人生最大のモテキ到来!!

2018年7月はハーレム状態で、右を見ても左を見ても美女だらけ!この私がウハウハの日々を送ることになるとは誰が予想できたでしょうか?自分自身でさえ、いまだに信じられません。

今回は、このモテキを迎えた私の31日間におよぶハッピーライフの全貌を、赤裸々に綴っていく所存ですので、ご期待ください。

絶え間なく押し寄せる激痛に耐えかねて

きっかけは、さかのぼること1か月前、突如私を襲った腹痛!!今までに経験したことのないズーンと重く、絶え間ない痛みが私を苦しめました。

食中毒?何か腐ったものでも食べた?寄生虫?とにかく思い当たる節がないだけに、不安は募るばかりでした。この先自分はどうなるのか、「死」という言葉すら、うっすらと見えてくる状況に、背中を冷たい汗が滴るのでした。

この状況を打開すべく、近所の内科で見てもらうことに・・・

諸悪の根源を断ち切り、平穏な日々を取り戻すため、起死回生の一手を打って頂けるものと思っておりましたが、私の期待は見事に裏切られる結果に・・・

病院の待合室で待つこと30分。やっと自分の順番がまわってきたので、いざ診察室へ。そしてお医者様と対面。私の顔を眺め、口を空けさせて喉と舌を視姦・・・

最後は44歳のオジサンをベッドへと誘い、腹部を露わにして辱め、白い柔肌を押したりさすったり、十分に楽しんだ後に一言「熱中症ですね」・・・私も負けじと「へっ?」と一言。

頭のなかで「そんなバナナ」と17回つぶやく。

「だってこんなにお腹が痛いんですよ?」
「ズーンと重く鈍い痛みが続いているんですよ?」

「嘘だッッ!!!」と今度は心の中で叫んだ。でも一度審判がくだったものは覆るわけもなく、何事もなかったかのように「ありがとうございました」。高校球児のように爽やかに頭を下げて診察室を後にし、錠剤やら粉薬やら漢方やら、たらふく頂いて家路につきました。

死を覚悟した私に差し出された救いの手?

食後のデザートのように種類豊富なお薬を飲むこと3日間、診察中に感じた不信感はやはり間違っていなかった。いまだ回復にはほど遠い状態。そして、診察から4日目に事態は最悪の方向へと舵が切られることになるのでした。

忘れもしません2018年6月29日の15:00。痛みがズーンからドーンへ変化。腹部の深いところで、怖い顔のおっさんがしかめっ面でずっしり胡坐をかいているような痛みが私を襲う。顔から背中から脂汗が噴き出し、視界は狭くなりフラフラ状態。

くっきり「死」の文字が脳裏に浮かんだ刹那、スマホを握りしめ119番をタッチ。そして5分後に大きな総合病院へと搬送。

でも、この救急車こそが私を夢の竜宮城へといざなう亀であったことを、このときの私は知る由もありませんでした。

おっと、ここからがいいところだったのですが、もういい時間ですね。暑さもピークとなり、ヒリヒリとしてまいりました。昼寝をしないといけません。

この続きは、また気が向きましたら書きたいと思います。

この記事を書いた人

大樹青木
  • 青木 大樹 ( / )
  • 「初志貫徹」!!!とはいうものの壁にぶちあたる毎日に全身複雑骨折にて満身創痍。とほほ(涙)。でも人前では泣かない男の子だもん!!

青木大樹が書いた記事