【平昌オリンピック総括】感銘を受けた選手などのエピソードをご紹介!!

4年に1度のスポーツの祭典オリンピック!!今年は冬季オリンピックが開催されましたね♪
1998年開催の長野オリンピックのメダル獲得数を更新し、日本のスポーツのレベル向上を感じた大会でもありました!(^^)!
夏季オリンピックに比べると競技の種目や選手もそんなに知ってるわけでもなく、正直有名な「フィギアスケート」以外は余り興味がなかったのですが(^_^;)
開催国がお隣韓国と言う事もあり、時間的に各競技をテレビなどで観る機会も多く、観てるうちにどんどんハマって、結果が気になる競技がいくつもありました!!

GTO発信で日本のマイナースポーツが有名になる事を望みっ(笑)、ちょっと気になった、この大会を通して知った選手などを、皆様にも知っていただければと思います♪

「エアリアル」って知ってますか??

今回気になった種目の1つなのですが、スポーツの内容・・・というよりも、こちらに出てる選手やプチニュースが面白かったので(^_^;)

日本で唯一代表選手となったのが田原直哉選手という方です。この選手の経歴に驚き、応援したいと思った選手でしたのでご紹介♪

田原選手の年齢ですが、オリンピアの選手のなかでは高齢にあたる37歳。夏季オリンピックなどにあるアーチェリーや馬術などでは見かけたこともありますが、この競技を考えると驚きの年齢です!

元々体操選手で日本代表経験まであり、怪我をしてオリンピックの夢がかなわず、引退を余儀なくされたそうです。

その後、夢をあきらめきれず転身。夢に向かってという人生ストーリーがまた感動でした。惜しくも予選敗退で終わってしまい、今後の去就は決まってないようですが、現役を続けるのであれば、年齢が近いということもあり、ぜひ応援していきたい選手となりました♪

海外のエアリアル代表選手のプチニュースです♪

海外選手ですが同じエアリアルの選手で面白いネタがありました♪

スイス代表のミーシャ・ガサーさんという選手ですが、実は選手ではなく、驚いたのはこの選手の父親でした!!

自国スイスから、開催された韓国平昌までは距離にして約17000kmあるそうですが、なんとこのお父さん、息子の応援にその距離を自転車で来たそうです!!

出発は2017年の2月2日で、到着したのが2018年の2月10日と、丸々1年もの月日を掛けて移動をしたそうで・・・

入国許可などの関係で、一部飛行機も使ったそうですが、道中山をいくつも越え、途中、野犬に襲われたりと、正に命がけでわが子の晴れ舞台を応援に来たそうです。

選手の競技中に応援してるところもテレビで流れましたが、無精ひげが数十センチも伸びていて、到着までの壮絶さを伺える風貌でした。

選手自体はなんとか決勝まで進んだものの、11位という結果に終わったようですが、そのお父さんは息子の雄姿を見て、はるばる来た甲斐があったと・・・

面白いニュースですが、同時に強い家族愛に心を奪われたシーンでした(^_^;)

冬季オリンピックも見応えありました(*^。^*)

やはりスポーツっていいなとつくづく思えた今回のオリンピック。

今回大健闘を見せてくれたカーリング女子、アイスホッケーの「スマイルジャパン」や、前評判通りに見事日本勢で金、銀メダルをとった男子フィギアスケート。女子のスピードスケートも評判通り、それ以上の結果を見せてくれました。

華やかな結果を出した競技、選手たちの事はメディアでも多く取りあげられ、様々なヒストリーなどもよく紹介されておりました。

逆に思った通りの結果で終われず、悔しい思いをした選手や、オリンピックに出る事自体が夢だったり、順位や結果以外の目的があったり、まわりのサポートや、ここに来るまでに至るそれぞれの思いや困難・・・そういったものを知っていく事により、今まで知らなかった競技に興味がわいたり、楽しさが倍増したり。

自身の人生において教訓にできることや学べること、考え方や内容によっては仕事にも通じるものなど・・・総括してスポーツというものが改めて好きになりました♪

早くも2年後の東京オリンピックが楽しみです(*^^)v

この記事を書いた人

GTO
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