【ランドローバー・ディフェンダー】いつかは乗ってみたい憧れの車☆

皆様こんにちわ。埼玉スタッフの小林です。秋も深まり、紅葉やレジャーの季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
しつこい残暑も落ち着き、お出かけをするにはちょうどいい気温。たまには各地へ足を運んでみたくなる今日この頃です。

私の愛車遍歴

僕はもともと車が好きで、街中を走行中も、ついついカッコイイ車を見つけては見入ってしまうことがしばしば。(よそ見運転は禁物です!)

18歳の頃、一番最初に購入した車は、たしかトヨタの「ハイラックス(ピックアップ)」です。

その頃はレジャーや雪山に行くことが多く、アクティブな生活を送っていたので、ピックアップタイプ(車高の高い)の車が自分にとっては好都合でした。

次に購入したのがクライスラーの「ジープ」。約10年以上乗り続けたとっても愛着のある車でした。

一度は乗ってみたい車

そして時は経ち、「セルシオ」⇒「ベンツ」と乗り継ぎ、現在に至ります。やはりこの年にもなると、セダンタイプの車のほうが断然乗りやすいですね。

ここ最近は遠くに外出する機会も減り、街中を走ることが多いのでなおさらですよね。ただ、一生のうちに一度は乗ってみたい車があります。

それは「ランドローバー・ディフェンダー」です。見た目のフォルムもそうですが、無骨なデザインです。そしてディフェンダーの最大の特徴は、ボディがアルミでできているということです。

強靭なラダーフレームのシャシとアルミニウムボディを採用し、各国の軍用車両や警察、消防車両などに多数採用されています。鋲打ちのボディがたまらなくかっこいい!

これぞ四駆といっていい仕上がりの車。街中でも圧倒的な存在感と威圧感を誇り、たまらなく僕の車好き心を揺さぶります。

生産終了後も人気は衰えず

現代のエコカーブーム、また、現在主流のハイブリッド車とは真逆のコンセプト。道なき道を走るための車。いまだにウインドウガラスの開閉は手動。内装は極めてシンプル。

どんな悪路でも走れるという走行性を重視して製造されてきた、60年以上の長い歴史がある車です。

ただ、お値段は。。。というと、かなりお高めの設定。新車ではちょっと手が出せないですね。

残念ながら2016年に生産終了になってしまいましたが、今年1月に150台限定で復活。また2020年頃に新型が発表されるとの情報もあります。

現在も人気は根強く、今後ますます中古車も含め価格が高騰することが予想されます。

個人的にもあの角ばったデザインがとても大好きで、この車で遠出やキャンプ、山などにも行ってみたい。あくまで趣味だけの次元で購入できる車ではありませんが、いつか乗ってみたい車の1つです!

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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