【街中でよく見かけるCROWN】世代を超えて連綿と受け継がれる革新への意志

先月は私のブログを読んで頂き、ありがとうございました!
職場の方から「今月の新作人気記事ランキング」1位になってたぞとお伝えされ、正直びっくりしております。それだけこの風俗業界に興味を持たれている方々がいるのかなと感じました。

さて、今月はですが、、、完全に自分の趣味に走ろうと思います(笑)
ということで、今回は車、特に私の大好きな車種の1つである「CROWN」について少し書かせて頂こうと思います。あ、お気づきの方もいるかもしれませんが、アイコンも現行クラウンをいじったものになります(笑)
クラウンについて語るととても1回のブログでは納まりきれないので、軽くここ最近のクラウンについてご紹介させて頂こうと思います。

170系クラウン

まずトップバッターは1999年、11代目クラウン。または170系クラウン。

高級セダンとしての地位を確立しながらも、そのブランドに甘えることなく“攻め”の姿勢を取り続けるクラウンは、走りにこだわるヤングエグゼクティブをターゲットに“アスリート”を発表。まるで“ZERO CROWN”を自ら予言していたかのようなスポーティなシリーズだ。

新世紀を迎えた2001年にはマイルドハイブリッドシステムを搭載し、環境への配慮においても高く評価された。

180系クラウン

続いて、恐らく1度は聞いたことがあるのではないだろうか?
2003年、12代目クラウン。180系クラウン。一番知名度が高いだろう。呼び名が「ゼロクラ」。

多くの人々の憧れのセダンであったクラウン。しかし、時代とともに志向は細分化し、若い世代にとってクラウンは興味の対象外となってしまった。

その危機感から走りを本物にし、デザインもイメージも刷新したいと考えた。半世紀にわたる伝統の重みを感じながらも、敢えて“原点からのクルマづくり”に挑んだのである。

その熱い思いを、“ZERO”というキーワードに込めて、「日本独創」をテーマに、世界に通用するクルマという命題を自らに課した。結果、力強い走りを約束する“躍動”のイメージを際立たせる進化を遂げた。

200系クラウン

まだまだ街中でもしょっちゅう見かける2008年、13代目クラウン。200系クラウン。

ZERO CROWN をベースに、さらなる革新を図る。

「安心」と「信頼」といったクラウン伝統の資質を受け継ぎながら、積極的に先進技術を採り入れ、世界基準の性能を確保しつつ日本人の感性と調和する魅力を備えた13代目クラウン。

開発チームは、ZERO CROWNの再評価からスタート。エンジンやプラットフォームを継承しながら、ポテンシャルをもっと引き出すために筋肉を強化。運動神経をさらに発達させることで、ドライバーが目で見て、触れて、走らせて、“あぁ、すごい”と感動できる性能を手に入れる事に成功した。

210系クラウン

そして最後に今現在製造されているいわゆる現行クラウン。2012年、14代目クラウン。210系クラウン。

かつてない飛躍をとげ、生まれ変わった14代目クラウン。

クラウンとは何か。クラウンのあるべき姿とは何か。原点でもある「革新への挑戦」に立ち返り、生まれ変わった新時代のクラウン。

より大胆に、強い個性を打ち出した新しいデザインはもとより、環境への配慮と爽快な走りを高次元で融合させた新開発の2.5Lハイブリッドシステムなど、単なる進化の延長線上にはない、ダイナミックな飛躍を遂げた。


・・・って感じでございます。

私のアイコンのは最後にご紹介させて頂いている210系クラウンになりますね。ちなみに現行クラウンはもうすぐ現行ではなくなります。というのも今年の夏にフルモデルチェンジするためです。これについてはまた次回のブログの際にご紹介させて頂こうと思います。

今回もつまらないブログを読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

この記事を書いた人

じゅんぺー
  • じゅんぺー ( / )
  • 初めての社会人!初めての業界!今までフリーターで過ごしていた私ですが、興味のあった風俗業界に飛び込みました。最年少になりますが、若さを武器に頑張ります!!

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