アゴの使い方ひとつで歌は変わる!!【カラオケ上達のコツ~その②~】

さてさて、今日はこの前の続きで行きます(*´∨`*)
歌がうまくなれば、気になるあの子にも拍手されちゃうかも!?(笑)
ただ、気持ち悪い歌い方だけはしないで下さいね(笑)
どんだけ上手くなっても、そこが一番重要な気もしますから(笑)
それではどうぞ♪

歌うときのアゴの使い方を意識する

喉に無理な力を入れないコツは、下アゴよりも上アゴを意識する必要があります。歌うときの姿勢は分かっても、アゴの使い方がおかしいと歌いにくくなることがあります。

普段歌っているときに、アゴの使い方を意識することは少ないかもしれません。しかし、歌が歌いにくいという人は、姿勢もそうですが、アゴの使い方も良く分かっていないということがあります(`・ω・´)/

下アゴの開き方が不自然にならないよう注意する

では、歌うときのアゴの使い方は、どうするのかと言うと、まず、前回ご説明した歌いやすくなる姿勢を作ります。

声の出し方で勘違いをしている人の多くは、口を大きく開けるときに、下アゴばかりを開けようとします。

確かに正確には下アゴしか動かすことは出来ませんが、動かすときの意識がどこにあるかだけでも、力みがかなり変わってくるのです!!(*´∇`)ノ

下アゴを思いっきり開こうとすると、アゴがガクガクしてきたり、口の開き具合が不自然になることがあります。下アゴの開きが不自然だと、歌うときに上手く言葉を発声できなくなってしまうのです。

かつぜつが悪かったり、早口で歌えないという人は、アゴの使い方が下アゴ重視になっている可能性があります!!(´・ω・`)

顔の位置は変えずに上アゴを開ける

では、下アゴではなく上アゴを動かすことを意識するとどうでしょう。下アゴは自然に動き、大きく口を開けているのに、力みはほとんどありません。

そして、その状態で歌うと、鼻の通りも良くなるので、声が通りやすくなります!!(pq´v`*)

ひとつ注意することは、今まで下アゴを動かして歌っていた人が、急に上アゴを意識しだすと、今度は顔が上を向きすぎるようになることです。

上アゴを動かそうと思っても、顔の位置は正面を見た状態でキープ。正面を見据えたままの状態で歌ってみて下さい。

どうでしょうか?(*´∨`*)
この前と今回のを読んでみて、なるほど!!ってイメトレが出来ると思います♪

このイメトレも大事なんですよ♪
ぜひ試してみて、いっしょに歌いましょう♪(笑)
もちろん、お酒飲みながら(*´∨`*)♪
お酒がないカラオケなんてつまらないですから!(笑)
飲んで酔って気持ちよく歌って!これが一番ですね(*´∇`)ノ

この記事を書いた人

YS
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  • お酒が大好き【YS】です♪ビールから日本酒、ウイスキーやラム等!!♪大好物です♪ジンだけは何故か身体が拒否反応で飲めません(笑)

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