【無課金に人権はあるのか!?】生涯ネトゲ課金額>ベンツの僕が導き出した結論

夢見る乙女グループ男性求人ブログをご覧頂きました貴方へ。こんにちは、マーケティング事業部所属の山口良二です。
以前の記事にも書きましたが、実はネトゲ(ネットゲーム)廃人(でした)。ネトゲに限らず、コンシュマー/アーケードも好きだったので、要するにゲーム好きというわけです。先日、同じグループで働くスタッフさんと、この件についてお話をしましたので、今回のネタにしたいと思います。

なぜそんなに課金したのか?

タイトルでは大分大きく書きましたが、期間も長いため、ならしてみると1か月あたり、そんなに大きな額では・・・(安い1ルームアパートの家賃くらいにはなりそうだった・・・)

思い返してみると、正直なところ「ゲームを楽しみたい」というよりは、「勝ちたい」が遥かに強かったです。よくある「キャラ萌え」的なものに、そこまで入れ込む事もないし、やはり強さですね。

そのため対戦など、「競う」要素がモチベーションになる事が多いです。(どう○つの森は2週間で飽きました。。。)

無課金勢は俺のサンドバック・・・嘘ではありません、ハイ。

形のない物にお金使うとか、もったいなくない?

この部分は、その人の考え方次第かと思います。考え方次第では、美味しい物を食べる事に使ったお金も栄養にはなるかもしれませんが、排出されて消えます。(めっちゃうまいステーキだからって、1か月も体内に残ったらそれは病気ですから。。。)

旅行も、見聞や思い出、撮った写真などが残りますが、それはゲームも同じです。良い悪いではなく、対戦して勝つ楽しさ、これにに尽きるかと思います。

ですが・・・昨今のスマホゲーのように「射幸心を煽る課金の仕方」はあまり良いとは感じません。とはいえ、射幸心を煽らずに、スマホゲーとして採算が見込めるものは存在しないとも思います。

無課金に人権はないのか?!

これはゲーム次第ではありますが、個人的には「ある」と思います。

世知辛い話ですが、例えバーチャルでも人が集まるときは「ピラミッド」構造になるのが自然です。

人気のあるゲームには「大量の無課金ユーザー」>「微課金ユーザー」>「重課金ユーザー」>「石油王」という構図が必ず成り立っていますし、これが成り立たないゲームは人気になりません。

そのため、常に最もシェアを占めているのが無課金ユーザーです。この人たちが離れていってしまうと、そもそもゲームが廃れます。

人気のあるゲームは「無課金でいるうちも楽しい」事が前提条件ですので、楽しくゲームを遊べているということこそ最大の価値かと思います。

また、ありがちなのはお金をかけない分、時間をかける事で対抗出来るというものです。ただこれは、時間をかけているので、場合によっては「お金より重たいもの」を投じているとも思うのですが。。。

■まとめ■

「課金やめてもどうせ他の事に使っちゃうし」

以上です(笑)

この記事を書いた人

良二山口
  • 山口 良二 ( )
  • グループが創設される前からIT畑に根を生やしつつ、各種業務の仕組化や効率化を率先して設計しております。「ありがとう」と言われることを積み重ねられる仕事環境にはやりがいが溢れています。

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