【22歳の風俗サクセスストーリー】『SHIROBAKO』から学んだ仕事との向き合い方！

一生懸命仕事をしても結果がついてこない。そんな局面に陥ることはないでしょうか？風俗業界に飛び込み、半年以上がたちました。少しずつ仕事を覚えてきたカズマですが、覚えてきたからこそ自分自身がまだまだだと強く感じてしまいます。

仕事に役立つアニメ『SHIROBAKO』

そんな中、最近『SHIROBAKO』というアニメ制作の現場を題材にしたアニメを観たのですが、学ぶことが多くありました。

この時期、大学卒業して新社会人になった方も多くいると思いますんで、上手く紹介できたらなと思います！『SHIROBAKO』かなりのオススメです！！

そもそも作品のタイトルにもなっている「白箱（シロバコ）」とは、1つの作品が完成した際に制作者が最初に手にする、白い箱に入ったビデオテープのこと。

このテープにはクリエイターの想いが詰まっています。この「白箱（シロバコ）」の完成を目指し、日々奮闘するアニメ制作のスタッフやクリエイターの想いが描かれた青春群像劇が『SHIROBAKO』になります。

ビジネスの基本は「ほうれんそう」

結果を残すためにはやはりチームワークが重要。多くの人と協力しながら進める必要があるということです。

自分の仕事に対して責任を持っていないと周りが迷惑をこうむってしまう・・・良きにつけ悪しきにつけ、どんな職場にもトラブルメーカーと呼ばれる人がいたりします。

現に『SHIROBAKO』にも、かなり他力本願な社員などが登場し、トラブルを呼んで物語が進んでまいります。

だからこそ当たり前になりますが、ビジネスの基本と言われている「報連相（報告・連絡・相談）」が大事になります。

落ち着いて周りを見渡せば解決の糸口が見つかる

仕事を遂行していると、ときどき仕事がまったく進まなくなるといった状況に遭遇することもしばしばあると思います。風俗業界ではあふれる仕事量に追われることもありますが、きっとどの業界でもそんな場面が多々あると思います。

そんなときだからこそ一度落ち着いて周りを見ることが重要です。『SHIROBAKO』の中でもアニメーターが作画を早く仕上げることばかり意識してしまい、ダメだしを食らってしまいます。そのとき一度休憩をし、息抜きをすることで解決するというシーンがあります。

このように息抜きやプライベートなど、自分の身近なところに仕事を大きく進める一歩が潜んでいるかもしれません。

『SHIROBAKO』は、仕事上で勉強になるようなエッセンスが散りばめられている作品です。

この時期、心が折れそうになった方にオススメなアニメ第1位ですm(_ _)m